日々是相場
(画像=VectorSpace/PIXTA)
日経平均 2万5,771.22円 ▼191.78円
為替 1ドル=134.98円
売買高(東証プライム、以下同) 11億7,784万株
売買代金 2兆7,163億円
値上り銘柄数 363銘柄
値下り銘柄数 1,432銘柄
騰落レシオ(25日) 91.73%

市況概況

買い先行となったが、売り直されて一時大幅下落となるなど冴えない展開

米国株はまちまちで夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物も堅調だったことから、買い戻しが優勢で買い先行の始まりとなった。

ただ、寄り付きの買いが一巡となると今度は手仕舞い売りに押されてあっさりと2万6,000円を割り込むというような展開で下値を試す動きとなった。特に売り急ぐ材料があったということでもないのだが、買い戻し一巡感や半導体関連銘柄などを中心に業績への警戒感などもあって売り急ぐ動きとなった。

昼の時間帯は買い戻しも入って値持ちも良く、後場は前場の終値を上回っての始まりとなった。積極的に買い上がる動きはないものの、売られないから買い戻しが入るというような状況で値持ちが良いから買い戻しが入って値持ちが良くなるというような展開で下げ幅縮小となった。最後は買い戻しが入って後場の高値で引けたが戻りきらず軟調な引けとなった。

小型銘柄も手仕舞い売りに押されるものが多く、マザーズ指数は一時大幅安となった。最後は買い戻しもあって下げ渋りはしたものの冴えない展開だった。

先物はまとまった売り買いは少なく、様子見気分の強い相場で目先の値動きについて行くというような参加者が多かった。指数をはっきりと方向付けるようなこともなかった。

引き続き「買えない」という雰囲気だが、一方で空売りが積み上がらず買い戻し一巡となったものから売られるというような展開になっている。資源株などが手仕舞い売りに押され、景気敏感株として半導体関連銘柄などが売られている。

それでも割安感が強い銘柄も多く目先的な手仕舞い売りが一巡となると今度はじりじりと買われるということになるのだと思う。買い戻し一巡となったものが再びカラ売りが積み上がるかどうかということで指数の上値も見えて来るのだろう。

テクニカル分析

日経平均
今日も下髭の長い足となり、底堅さも見られる。ただ、遅行スパンがローソクを下回り調整感が強まっていることに加え、2022年6月25日移動平均線や基準線の下落も始まり、下値模索が続くと思う。

▽詳しくは解説動画をご覧ください。

当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。