政策金利と米長期国債の単価はきれいに逆相関している

金利変動に最もストレートに反応するのは米国債だと思われる。そこで米長期国債(30年物)の債券単価の推移を確認すると、政策金利ときれいに逆相関していることが分かる。2023年以降に金利低下局面が来るとすれば、米長期国債の単価は上昇すると考えるのが自然だろう。

現在、某ネット証券では、朝に仕入れた米国債がすぐに完売してしまっているとも聞く。金利と債券単価の関係性をよく理解した投資家が、キャピタルゲイン狙いで購入している可能性も十分にあるだろう。債券を上手に活用しながら、ポートフォリオをしっかりと組んで、時間を味方につけながら運用を進めていきたいものだ。

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