日産自動車株式会社は、電気自動車「日産リーフ」とジェット機の加速力対決を行った新TVCM『日産 電気自動車vs JET篇』のオンエアを開始した。また、日産エキサイトメントアンバサダーである太田雄貴さんのリアクションが見られる特別ムービーも公式YouTubeチャンネルにて公開する。同社は、電気自動車に対して感じているイメージや魅力についての調査を実施し、「加速がよい」と回答したユーザーが約2割と、「走り」や「パワー」においては理解が進んでいないことを明らかにした。この結果を受けて、電気自動車が環境負荷の低減に貢献するだけではなく、走行性能も備えていることを伝えるべくジェット機との加速力対決を行った。
リーフの走りがジェットを超えた！？「日産リーフ」vs「ジェット機」の加速力対決TVCM・特別ムービーを公開
日産自動車株式会社（本社:神奈川県横浜市西区、以下:日産）は、電気自動車「日産リーフ」とジェット機との加速力対決を行った新TVCM 『日産 電気自動車vs JET篇』 を、2023年2月10日より全国でオンエアいたします。また、いち早くそのリアルな勝負の映像を見た、日産エキサイトメントアンバサダーである太田雄貴さんのリアクションが見られる特別ムービーも、本日より日産自動車公式YouTubeチャンネルにて公開いたします。
■電気自動車は加速力がない！？そんな思い込みをなくすための壮大なチャレンジ！
日産は、国民が電気自動車に対して感じているイメージや魅力についての調査を実施。その結果、先進的、革新的なイメージを約７割の方が持つ一方で、加速感や、走りについては未だ懐疑的な声があることがわかりました。
電気自動車のパイオニアとして電動車両と電動化技術の普及促進に取り組んでいる日産は、この結果を受けて、電気自動車が環境負荷の低減に貢献するだけではなく、パワフルな加速力やドライバーをワクワクさせる走行性能を備えていることを、より多くの方に伝えるべく、「日産リーフ」とジェット機による加速力対決を行いました。
■「電気自動車 vs JET meets太田雄貴」について
＜詳細＞
日産エキサイトメントアンバサダーの太田雄貴さんに、ある調査結果を見ていただきました。それは日産が独自に実施した、「電気自動車に対するイメージ」というWeb調査内容です。調査によると電気自動車に対して「先進的」「革新的」イメージを持っている7割以上が回答、また全体の約半数が電気自動車の「静か」「環境に優しい」という点を魅力と答えていました。
しかしながら、「加速がよい」と回答した人は約2割で、電気自動車本来のポテンシャルである「走り」や「パワー」においては、まだ理解が進んでいないことが明らかとなりました。
2019年以来、アンバサダーとして電気自動車の魅力を伝えてきた太田さんはこの事実にショックを受けてしまいます。
次に見ていただいたのは「日産リーフ」とジェット機が登場する、とある動画。これは、先述の調査を受けて日産が「電気自動車は加速力がある・パワーがある」という事実を多くの方へ知っていただくために、なんとジェット機と「日産リーフ」をリアルに対決させるという内容です。一見無謀にも見える勝負に不安の色をみせる太田さん。その行方やいかに…。
本動画は2023年2月9日より日産自動車公式YouTubeチャンネルにて公開いたします。また、太田雄貴さんがご覧になった対決動画を元にした、迫力のあるTVCMも2月10日より全国でオンエアをスタート。「日産リーフ」の加速力とパワーをぜひお楽しみください。
【特別Webムービー 電気自動車vs JET meets太田雄貴】：
【太田さんがご覧になった対決動画】：
【TVCM日産 電気自動車vs JET篇 】：
■太田雄貴さん プロフィール
1985年11月25日生まれ、滋賀県出身。元フェンシング日本代表選手、 Nissan Excitement Ambassador。
北京で行われた世界的な大会では男子フルーレ個人、 ロンドンで行われた同じく世界的な大会では男子フルーレ団体で銀メダリストに。
2015年フェンシング世界選手権では、日本人初の金メダルを獲得。
現在は、国際オリンピック委員会 アスリート委員、国際フェンシング連盟理事などを務める。
■特別Webムービーカット
■TVCMカット
◆「日産リーフ」について
「日産リーフ」は、モータードライブならではのスムースでパワフルな加速や静粛性に加え、自宅では家庭用の蓄電池としての活用することができる等、電気自動車ならではの魅力であなたの毎日をサポートします。また、災害時には走る蓄電池として、被災地で活用されるなど、従来のモビリティを超えた新たな価値も提供しています。40kWhバッテリー搭載車と、よりパワフルで航続距離をのばした62kWhバッテリーを搭載したe+をラインアップ。デイリーユースからロングドライブまで、日産リーフの可能性は限りなく広がっていきます。
リリース提供元：日産自動車株式会社 日本マーケティング本部
