モータリスト合同会社は、EVバイクのさらなる普及を目指し、「FELO FW-06」を特別限定価格で販売すると発表した。
同社は、製造元のHYT MOTO社と協同し「FELO FW-06」を600,000円（消費税、諸費用別途）と軽二輪クラスのコミューターマーケットの中でも圧倒的な低価格での販売を実現した。FW-06普及のための特別価格なため、予定台数に達した段階で終了となる予定だが、車両としてはその後も供給が続けられる。この機会にEVバイクの購入を検討してみてはいかがだろうか。
FELO FW-06を流行らせよう！
EVが当たり前にストリートを走る、そんなシーンを実現したい！
そのための特別限定価格を実現、町を静かに彩ろう！
モータリスト合同会社（東京都大田区）が輸入総代理店を務めるFELO FW-06。96V58Ahの強力なバッテリーと、そこに与えられた5年5万キロの圧倒的な保証に込められた自信。100㎞を超える実用走行レンジでEVの弱点を払しょくし、近未来をほうふつとさせるスタイリングは未来を先取りしているといえる先進性が自慢だ。とはいえ、日本では4輪でも普及が進まないフルEV。二輪では話題にすらなかなか上る機会がないのも事実。一方で電動化の未来は着実に近づきつつある。モータリストが既存のガソリンエンジンの楽しさを追求すると同時に、EVラインアップを強化し、進化を先取りしているのもその理由からだ。
普及への心理的な壁が面倒な補助金の申請手続きや価格、まだ乗っている人が少ないからという横並び感覚だというならば、それを取り去ってしまおう。モータリストではそう考え、製造元のHYT MOTO社と協議。この度、同社の協力によって画期的な価格を打ち出すこととした。商品の性能、保証はそのままに、圧倒的な価格を提供することでユーザーを増やし、まずはEVの楽しさ、実用性を知ってもらいつつ、安心を提供して普及に弾みをつけ、その先に広がる多くのEVラインアップにも目を向けてほしい、というのがこのキャンペーンに踏み切るきっかけと願いなのだ。
新価格は600,000円！ （消費税、諸費用別途）
インパクトある価格は、軽二輪クラスのコミューターマーケットの中でも圧倒的であり、かつそれがこれまでにはない高性能モデルとあっては奇跡といっていいだろう。FW-06普及のための特別価格は、限定的に提供され、予定台数に達した段階で終了となる予定だが、車両としてはその後も供給が続けられるほか、廉価版のFW-07も提供される予定だから、思い切った価格となっても安心して購入いただける。もちろん、5年5万キロのバッテリー保証は継続して提供されるほか、言わずもがなとはいえ、製造元による製造打ち切り後10年の部品供給保証も用意されているから、買ったとたんに梯子を外されるのでは、といった懸念とも無縁のキャンペーンといえよう。
モータリストでは先ごろ発表したGOWOW ORIのストリート仕様や、TORROTの様なキッズバイク、オリジナルブランドのオフロードモデルなど、多くのEVをラインアップに持ち、来るべき将来への備えを確実にしつつ、こうした施策でEVの普及に弾みをつけ、販売店の経営を支援していく。ぜひこの機会に、高性能EVを自ら手にし、親しんでいただきたい。
FEFLO FW-06 仕様諸元
リリース提供元：モータリスト合同会社
