何故か名物「小樽あんかけ焼きそば」

地元のライダーが指南! 小樽フェリーターミナルと周辺の楽しみ方
(画像=「Moto megane」より引用)

なぜ、あんかけ焼きそばが小樽の名物になったのか。「老舗の中華料理屋が考案した」「海産物が豊富だから」など諸説ありますが、ハッキリとしたことは分かっていません。小樽では発祥などおかまいなしに、B級グルメブームに乗っかってガンガン推し出しています。それぞれの店で味が異なるので、興味がある方は食べ比べてみてください。

お土産を買い忘れてないか?

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さて、出航の時間が近づいてきました。北海道を離れる前に「シーマンズ・ショップ」で土産を調達しましょう。勝手に選んだおすすめグッズをご紹介します。

新日本海フェリーオリジナルグッズ

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潮の香りが漂う「新日本海フェリーオリジナルグッズ」はマストアイテム。まずはインパクトのある各港和柄Tシャツです。ドライ生地を使っているので、真夏でもさらりと着こなせます。値段は1,800円とリーズナブル。しまむらやGUと変わらない。これは嬉しいね。

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(画像=「Moto megane」より引用)

ヘルメットを脱いだ後は、このキャップ(2,800円)でキメる。髪がペチャンコになるライダーの必需品だべ。サングラスを掛ければ、気分は杉山清貴&オメガトライブ。君のハートはマリンブルーです。ブルーを基調としたスズキのバイクに乗るライダーに似合いそうですね。

白い恋人クッション

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(画像=「Moto megane」より引用)

北海道土産の定番「白い恋人」が、リバーシブルクッション(3,300円)になりました。オモテは梱包デザイン、ウラ返すとお馴染みのラング・ド・シャに早変わり。2023年の発売と同時に品薄状態になる人気ぶり。2024年4月22日に再版されました。これがあるとフェリーで快適な時間を過ごせそうですね。

男らしさを問われるボールペン

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男らしさが問われるボールペン。高倉健さんなら買うんだべか?

そういえば昔、「噂の刑事トミーとマツ(主演:国広富之・松崎しげる)」というドラマが放送されていました。クライマックスシーンで、怖じ気づくトミーにマツが「お前なんか男じゃない、おとこおんなで十分だ! おとこおんなのトミコ!」と怒鳴りつけると、たちまち変貌し、スーパーマンのように相手をねじ伏せるというストーリーでした。このセリフ、今のコンプライアンスじゃアウトだろうなぁ。

長い船旅が始まる

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そろそろ出航です。買い忘れはありませんか。舞鶴まで約21時間、新潟までは約16時間の長い船旅が始まります。無事に家に戻るまでがツーリングですから。船内でゆっくりと疲れを取って、楽しい旅を続けてください。

※すべて取材当時の価格です。