GW7つの卵

投信会社名

日興アセットマネジメント

設定日

2003年2月28日

運用資産額

983.60億円

購入時手数料

3.24%(税抜3.00%)を上限

信託財産留保額

なし

信託報酬

純資産総額に対し年率1.944%(税抜1.8%)

最低申し込み金額

販売会社がそれぞれ定める単位

ファンドの特色

①世界各国から7つの資産を選び、国際分散投資を行ないます。そして、効率的な資産配分を考えます。

②7つの資産は、それぞれの分野に強みをもつスペシャリストが運用します。

③資産配分および運用アドバイザーの決定は、日興グローバルラップ(日興GW)の助言をもとに日興アセットマネジメントが行ないます。

ファンドのポイント

主に、世界各国の株式、債券に国際分散投資を行うことで、中長期的な信託財産の成長をめざします。

ファンドのリスク


■価格変動リスク

・株式の価格は、会社の成長性や収益性の企業情報および当該情報の変化に影響を受けて変動します。また、国内および海外の経済・政治情勢などの影響を受けて変動します。ファンドにおいては、株式の価格変動または流動性の予想外の変動があった場合、重大な損失が生じるリスクがあります。
・中小型株式や新興企業の株式は、株式市場全体の平均に比べて価格変動が大きくなる傾向があり、基準価額にも大きな影響を与える場合があります。
・公社債は、金利変動により価格が変動するリスクがあります。一般に金利が上昇した場合には価格は下落し、ファンドの基準価額が値下がりする要因となります。ただし、その価格変動幅は、残存期間やクーポンレートなどの発行条件などにより債券ごとに異なります。


■流動性リスク

・市場規模や取引量が少ない状況においては、有価証券の取得、売却時の売買価格は取引量の大きさに影響を受け、市場実勢から期待できる価格どおりに取引できないリスク、評価価格どおりに売却できないリスク、あるいは、価格の高低に関わらず取引量が限られてしまうリスクがあり、その結果、不測の損失を被るリスクがあります。
・一般に中小型株式や新興企業の株式は、株式市場全体の平均に比べて市場規模や取引量が少ないため、流動性リスクが高いと考えられます。


■信用リスク

・投資した企業の経営などに直接・間接を問わず重大な危機が生じた場合には、ファンドにも重大な損失が生じるリスクがあります。デフォルト(債務不履行)や企業倒産の懸念から、発行体の株式などの価格は大きく下落(価格がゼロになることもあります。)し、ファンドの基準価額が値下がりする要因となります。
・公社債および短期金融資産の発行体にデフォルト(債務不履行)が生じた場合またはそれが予想される場合には、公社債および短期金融資産の価格が下落(価格がゼロになることもあります。)し、ファンドの基準価額が値下がりする要因となります。また、実際にデフォルトが生じた場合、投資した資金が回収できないリスクが高い確率で発生します。


■為替変動リスク

・外貨建資産については、一般に外国為替相場が当該資産の通貨に対して円高になった場合には、ファンドの基準価額が値下がりする要因となります。

類似ファンド

ファイン・ブレンド(資産成長型) 野村 世界6資産分散投信(分配コース)

組入上位10銘柄(2014年7月31日現在)

<銘柄>

<業種>

<組入比率>

1

トヨタ自動車

輸送用機器

6.8%

2

三菱UFJフィナンシャル・グループ

銀行業

4.5%

3

西尾レントオール

サービス業

2.1%

4

岡村製作所

その他製品

2.0%

5

第320回利付国債(10年)

国債証券

7.5%

6

第334回利付国債(10年)

国債証券

7.2%

7

APPLE INC

テクノロジー・ハードウェア

3.3%

8

CANADIAN PACIFIC RAILWAY LTD

運輸

1.9%

9

NOVARTIS AG-REG

医薬品・バイオテクノロジー

4.3%

10

ROYAL DUTCH SHELL PLC-A SHS

エネルギー

3.9%