【2024年7月】これから伸びそうなおすすめ銘柄や配当・優待株を紹介

2024年2月に日経平均株価は、34年ぶりに最高値を更新し、有名企業を中心に株価が大きく上昇しています。

「もう株式投資のタイミングとしては遅いのでは?」と考える人もいるかもしれませんが、3,900社を超える日本株の全銘柄が上がっているわけではありません。

この記事では、現役の個人投資家が、今から買うことを想定しておすすめ銘柄を厳選しています。

「どの銘柄を見ても株価が高すぎて買い時を逃した」と思っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

  1. これから伸びそうな株式の銘柄5選
    1. サイバーエージェント <4751>
    2. JIA <7172>
    3. コーセー <4922>
    4. 手間いらず <2477>
    5. 久光製薬 <4530>
  2. おすすめ配当株5選
    1. NTT <9432>
    2. JAL <9201>
    3. 住友商事 <8053>
    4. ブリヂストン <5108>
    5. SRAホールディングス <3817>
  3. おすすめ優待株5選
    1. 吉野家ホールディングス <9861>
    2. すかいらーくホールディングス <3197>
    3. ビックカメラ <3048>
    4. 良品計画 <7453>
    5. イオン <8267>
  4. 株を自分で選ぶときに気をつけるべきポイント
    1. 1. 目先の配当や優待だけで判断しない
    2. 2. 1つの銘柄に集中投資しすぎない
    3. 3. 会社が出す業績予想を信用しすぎない
  5. 株や投資について初心者からよく出る質問
    1. Q.どの証券会社で始めたらいい?
    2. Q.短期投資で儲けたいんだけどコツはある?
    3. Q.投資信託と株のどっちがいい?
  6. まとめ|日経平均が34年ぶりの高値でも狙い目の株はある

これから伸びそうな株式の銘柄5選

これから伸びそうな株は、以下5銘柄です。

直近の収益が良い企業は、すでに株価が上がりきっている可能性があるため、これから復調のきざしが見える企業から選んでいます。

サイバーエージェント <4751>

サイバーエージェント
※2025年1月23日現在
画像引用:Google Finance

サイバーエージェント<4751>は、インターネット広告事業やメディア事業、ゲーム事業を展開しており、特に「ABEMA」の運営に注力しています。

ABEMAやタップル、ソーシャルゲームの「ウマ娘」などを提供しています。
2021年2月にリリースした「ウマ娘」により、2021年9月期(2020年10月~2021年9月)は最高益を記録しました。

しかしその後は、収益が減少し株価も最高値から50%以上下落しています。

逆にいえばゲーム事業で新たなヒット作が出れば株価が上昇する可能性が高いです。

実際に長期的なヒット作になり得るゲームが出ており、グループ会社のQualiArtsとバンダイナムコエンターテインメントが共同開発して2024年5月16日にリリースした「学園アイドルマスター」は、リリースから2週間で100万ダウンロードを突破しています。

「ウマ娘」は、映画やグッズ販売などのマルチメディア展開を進め、ゲームの収益のみに依存しない体制の構築を進めています。

・サイバーエージェント がおすすめな理由

動画広告市場の拡大や、「ABEMA」のコンテンツ力強化による収益向上が期待されます。

また、AI技術を活用した広告効果の最適化や、Web3領域での新たな事業展開も成長を牽引する可能性があります。

同社は、変化の激しいインターネット業界において、常に新しい技術やトレンドを取り入れ、事業を多角化することで成長を続けてきました。

今後も、これらの強みを生かし、持続的な成長を実現していくことが期待されます。

【サイバーエージェント <4751> の概要】

株価 1,089円
配当 15円(2024年9月期予想)
配当利回り 約1.55%(予想)
※配当予想は2024年9月期 第2四半期の決算情報を参照
(2025年1月23日現在、CRAZY MONEY Plus 編集部)

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JIA <7172>

JIA
※2025年1月23日現在
画像引用:Google Finance

JIA(ジャパンインベストメントアドバイザー)<7172>は、航空機などのリース事業を展開する企業です。

2024年には、再生可能エネルギーへの投資を強化し、持続可能なビジネスモデルの構築を目指しています。

また、M&Aや事業承継支援などの新たなサービスを展開し、収益基盤の多様化を図っています。

これにより、安定した収益を確保しつつ、成長市場への参入を果たしています。

・JIAがおすすめな理由

JIAは、航空機リース市場の回復と再生可能エネルギー市場の拡大という二つの成長ドライバーを持っています。

特に、航空業界はコロナ禍からの回復が進んでおり、航空機の需要が高まっています。

さらに、環境意識の高まりにより、再生可能エネルギーへの投資が増加しており、JIAの太陽光発電関連事業は今後の成長が期待されます。

また、M&Aや事業承継支援のニーズも高まっており、これらのサービスを通じて新たな収益源を確保することで、企業の成長が促進されるでしょう。

【JIA <7172> の概要】

株価 1,220円
配当 16円(2024年12月期予想)
配当利回り 約0.95%(予想)
※配当予想は2024年12月期 第1四半期の決算情報を参照
(2025年1月23日現在、CRAZY MONEY Plus 編集部)

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コーセー <4922>

コーセー
※2025年1月23日現在
画像引用:Google Finance

コーセー<4922>は、国内外で化粧品を展開する企業です。

新型コロナで一時急減した外国人観光客が一気に増え、国内では百貨店を中心に売上が伸びています。

中国における売上は減少しているものの、欧米では伸びているのが特徴です。

国内と欧米でこのまま順調に売上が伸びれば、最高値から50%以上下落した株価の回復も期待できます。

百貨店のなかでは、直近1年間で株価が2倍以上になっている銘柄もあるため、出遅れているコーセーの株価が上がる可能性もあるでしょう。

・コーセーがおすすめな理由

コーセーは、化粧品市場の成長とともに、特にアジア市場での需要が高まっています。

デジタル化の進展により、オンライン販売が拡大しているため、コーセーの戦略は市場のトレンドに合致しています。

また、環境意識の高まりにより、サステナブルな製品への需要が増加しており、コーセーの取り組みは消費者からの支持を得やすくなっています。

これらの要因により、コーセーは今後も成長が期待される企業です。

【コーセー <4922> の概要】

株価 6,913円
配当 140円(2024年12月期予想)
配当利回り 約1.38%(予想)
※配当予想は2024年12月期 第1四半期の決算情報を参照
(2025年1月23日現在、CRAZY MONEY Plus 編集部)

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手間いらず <2477>

手間いらず
※2025年1月23日現在
画像引用:Google Finance

手間いらず<2477>は、宿泊予約サイトのコントローラー「TEMAIRAZU」を提供している企業です。

設立当初の社名は比較.comでしたが、TEMAIRAZUの元となるサービスを運営していた企業を買収し、手間いらずに社名変更しています。

楽天トラベルやじゃらんなどの宿泊予約サイトと取引があり、安定した月額固定収入と高い利益率が特徴です。

固定収入が多いため爆発力はありませんが、訪日外国人の数は2023年と比べて1.5倍以上に急増しており、同社が提供するサービスへのニーズはさらに高まることが予想されます。

現在の円安水準であれば外国人観光客の増加も続くと思われるため、業績拡大による株価上昇が見込まれるでしょう。

・手間いらずがおすすめな理由

宿泊業界における人手不足の深刻化や、インバウンド需要の回復に伴い、同社のシステム導入ニーズはさらに高まると予想されます。

また、システムの機能拡充や、新たなサービス展開も成長を後押しする可能性があります。

同社は、宿泊管理システムにおいて高いシェアを有しており、これらの強みを生かして、今後の成長を実現していくことが期待されます。

ただし、競合他社との競争激化や、システム障害などのリスクも考慮する必要があります。

【手間いらず <2477> の概要】

株価 2,923円
配当 29円(2024年6月期予想)
配当利回り 約0.86%(予想)
※配当予想は2024年6月期 第3四半期の決算情報を参照
(2025年1月23日現在、CRAZY MONEY Plus 編集部)

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久光製薬 <4530>

久光製薬
※2025年1月23日現在
画像引用:Google Finance

久光製薬<4530>は、フェイタスやサロンパスなどで有名な企業です。
2024年7月時点の株価は低調ですが、2024年2月期の業績は伸びており2025年2月期も会社の予想では増益を見込んでいます。

国内だけでなく海外でも市販の医薬品の売上が伸びているのが現状です。

医療用医薬品は、病院での湿布の処方枚数制限が厳しくなった影響で今後の売上は減るとの予想を出しています。

しかし海外での売上や薬局などで販売している市販の医薬品の売上増で補う予定です。

商品の性質を考えると急激な伸びは見込めないものの、最高値から50%以上下がっている今の株価であれば、仕込んでみてもいいでしょう。

・久光製薬がおすすめな理由

久光製薬は、高齢化社会の進展に伴い、医療ニーズが高まる中で、経皮鎮痛剤の需要が増加しています。

特に、慢性的な痛みを抱える高齢者層に対する製品の提供は、今後の成長を支える重要な要素です。

また、国内外での市場拡大に向けた戦略が進行中であり、新製品の投入が期待されることから、売上の増加が見込まれます。

これらの要因により、久光製薬は今後も成長が期待される企業です。

【久光製薬 <4530> の概要】

株価 4,634円
配当 90円(2025年2月予想)
配当利回り 約2.4%(予想)
※配当予想は2024年2月期の決算情報を参照
(2025年1月23日現在、CRAZY MONEY Plus 編集部)

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おすすめ配当株5選

おすすめの配当株は、以下5銘柄です。

ここでは、配当利回り(株価に対する年間配当の割合)が3%以上、配当性向(直近1年間の利益に対する配当の割合)が50%以下の銘柄を選んでいます。

NTT <9432>

NTT
※2025年1月23日現在
画像引用:Google Finance

NTT<9432>は、NTTドコモやフレッツ光などで知られる国内最大手の通信サービス企業です。
2024年5月には、前期の決算を発表し、営業収益・営業利益・純利益が過去最高を更新しました。

しかし、2025年3月期の業績予想では営業減益を見込んでおり、株価は一時的に下落しました。

それでも、NTTは14期連続の増配を計画しており、配当金は前期比0.1円増の5.2円を予定しています。

さらに、再生可能エネルギー事業やグローバル・ソリューション事業への投資を強化し、持続可能な成長を目指しています。

・NTTがおすすめな理由

NTTは、安定した配当利回りと継続的な増配が魅力の高配当株です。

2024年の配当利回りは約3.4%に達し、投資家にとって魅力的な選択肢となっています。

通信業界は安定した需要が見込まれるため、長期的な投資先として適しています。

また、配当政策が明確で、株主還元に積極的な姿勢を示していることから、リスクを抑えつつ安定した収益を得ることが期待できます。

これらの要素から、NTTは配当株投資において非常におすすめの銘柄です。

【NTT <9432> の概要】

株価 150.6円
配当 5.2円(2024年度予想)
配当利回り 約3.34%(予想)
配当性向 40%(2024年度予想)
※配当予想は2023年度の決算情報を参照
(2025年1月23日現在、CRAZY MONEY Plus 編集部)

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JAL <9201>

JAL
※2025年1月23日現在
画像引用:Google Finance

JAL(日本航空)<9201>は、いわずとしれた国内空運の大手企業です。

日本航空(JAL)は、コロナ禍からの回復を受けて、2024年3月期の売上収益が前年比1.2倍の1兆6,518億円に達し、EBITも大幅に増加しました。

需要の回復に伴い、国内外の旅客数が増加し、業績が好調です。

さらに、JALはESG(環境・社会・ガバナンス)戦略を強化し、持続可能な航空業界の実現に向けた取り組みを進めています。
2024年度の配当金も増配が見込まれており、株主還元に力を入れています。

・JALがおすすめな理由

JALは、安定した業績回復とともに、配当利回りが魅力的な高配当株です。

航空業界の需要回復により、業績が改善しているため、今後の成長が期待されます。

また、JALは株主還元を重視しており、配当金の増加が見込まれることから、長期的な投資先としての魅力があります。

さらに、株主優待制度も充実しており、航空券の割引などの特典が受けられるため、投資家にとって非常に魅力的な選択肢となっています。

【JAL <9201> の概要】

株価 2,443.5円
配当 80円(2025年3月期予想)
配当利回り 約3.12%(予想)
配当性向 35%(2025年3月期予想)
※配当予想は2024年3月期の決算情報を参照
(2025年1月23日現在、CRAZY MONEY Plus 編集部)

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住友商事 <8053>

住友商事
※2025年1月23日現在
画像引用:Google Finance

住友商事<8053>は、日本を代表する総合商社(五大商社)の一つです。

総合商社は、配当を増やす傾向が強く住友商事も2018~2023年で配当を1.5倍以上に増やしています。

住友商事は、2024年3月期において、安定した業績を維持しつつ、資源・エネルギー関連事業の強化を図っています。

特に、再生可能エネルギーやデジタル化の推進に注力しており、持続可能な成長を目指しています。

また、2024年度の配当金は前期比で増配が見込まれており、株主還元に対する姿勢が評価されています。

さらに、海外市場への展開も進めており、グローバルなビジネス展開が期待されています。

・住友商事おすすめの理由

住友商事は、配当利回りが高く、安定した収益基盤を持つため、長期投資に適した銘柄です。

特に、配当性向が高く、増配が続いていることから、株主還元に対する意識が強い企業です。

また、資源・エネルギー関連事業の強化や再生可能エネルギーへの投資は、今後の成長を支える要因となります。

これにより、住友商事は安定した配当収入を得ることができるため、投資家にとって非常に魅力的な選択肢となっています

【住友商事 <8053> の概要】

株価 3,286円
配当 130円(2025年3月期予想)
配当利回り 約3.16%(予想)
配当性向 30%(2025年3月期予想)
※配当予想は2023年度通期の決算情報を参照
(2024年7月5日現在、CRAZY MONEY Plus 編集部)

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ブリヂストン <5108>

ブリヂストン
※2025年1月23日現在
画像引用:Google Finance

ブリジストン<5108>は、自動車やバイク用のタイヤで有名な企業です。

ブリヂストンは、2024年の業績が好調で、売上収益は前年同期比で増加しています。

特に、タイヤ市場においては、電気自動車(EV)向けのタイヤ需要が高まっており、新製品の投入が期待されています。

また、ブリヂストンは持続可能な製品開発に力を入れており、環境への配慮を強化しています。
2024年度の配当金は前期比で増配が見込まれており、株主還元に対する姿勢も評価されています。

・ブリヂストンがおすすめの理由

ブリヂストンは、安定した業績と高い配当利回りを誇る企業であり、長期的な投資先として非常に魅力的です。

特に、配当性向が高く、増配が続いていることから、株主還元に対する意識が強い企業です。

また、今後タイヤ需要が増加することが期待されており、さらなる成長が見込まれます。

これにより、ブリヂストンは安定した配当収入を得ることができるため、投資家にとって非常におすすめの銘柄です。

【ブリヂストン <5108> の概要】

株価 5.364円
配当 210円(2024年12月期予想)
配当利回り 約3.34%(予想)
配当性向 40%(2024年12月期予想)
※配当予想は2024年第1四半期の決算情報を参照
(2025年1月23日現在、CRAZY MONEY Plus 編集部)

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SRAホールディングス <3817>

SRAホールディングス
※2025年1月23日現在
画像引用:Google Finance

SRAホールディングス<3817>は、自社開発から販売まで担うIT企業です。

最近ではAIやデジタル化に関連するサービスの需要が高まっています。

2024年度の業績は増収が見込まれており、特にデジタル変革を支援するサービスが好調です。

また、配当性向を50%を目指す方針を掲げており、株主還元に対する姿勢が評価されています。

これにより、安定した収益基盤を築いています。

・SRAホールディングスがおすすめの理由

SRAホールディングスは、安定した業績と高い配当性向を持つ企業であり、長期投資に適した銘柄です。

特に、ITサービスの需要が高まるなかで、デジタル化やAI関連のサービスが成長を支える要因となっています。

また、配当性向を高める方針は、株主還元に対する意識が強いことを示しており、投資家にとって魅力的な選択肢となります。

これにより、SRAホールディングスは安定した配当収入を得ることができるため、非常におすすめの銘柄です。

【SRAホールディングス <3817> の概要】

株価 4,155円
配当 170円(2025年3月期予想)
配当利回り 約3.9%(予想)
配当性向 46.5%(2025年3月期予想)
※配当予想は2024年3月期の決算情報を参照
(2025年1月23日現在、CRAZY MONEY Plus 編集部)

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おすすめ優待株5選

おすすめの優待株は、以下5銘柄です。

銘柄によって優待がもらえるタイミング(権利確定日)が異なるため、優待目当ての人は権利確定日をチェックしたうえで購入しましょう。

吉野家ホールディングス <9861>

吉野家ホールディングス
※2025年1月23日現在
画像引用:Google Finance

吉野家ホールディングス<9861>は、吉野家や「はなまるうどん」などを国内外に展開する企業です。
2024年には、牛丼の他に唐揚げやカレー、カルビ丼などの新メニューを導入し、顧客層の拡大を図っています。

また、海外市場への進出も進めており、特に英国市場でのラーメン店の展開が注目されています。

2024年の決算では、売上高が前年同期比で増加し、業績が好調であることが示されています。

株主優待としては、食事券が提供されており、株主に対する還元策も充実しています。

100株保有すると年間4,000円分(500円×8枚)の優待券がもらえます。

保有株数に応じて、優待券の枚数が増えます。

【吉野家ホールディングスの優待】

保有株数 進呈内容
100~199株 半年ごとに
500円サービス券を4枚
200~999株 半年ごとに
500円サービス券を10枚
1,000~1,999株 半年ごとに
500円サービス券を12枚
2,000株以上 半年ごとに
500円サービス券を24枚

1枚500円なので、牛丼の大盛りや並盛サラダセットなど500円以上の会計なら使いやすいです。

・吉野家ホールディングスがおすすな理由

吉野家ホールディングスは、安定した業績と魅力的な株主優待が特徴です。

株主優待として提供される食事券は、牛丼をはじめとする多様なメニューで利用でき、実用性が高いです。

また、業績が好調であることから、今後の成長が期待されます。

特に、新業態の開発や海外展開が進む中で、さらなる収益の増加が見込まれます。

加えて、株主還元に対する姿勢が強く、長期的な投資先として非常に魅力的です。

これらの要素から、吉野家ホールディングスは優待株としておすすめです。

【吉野家ホールディングス <9861> の概要】

株価 2,920円
配当 20円(2025年2月期予想)
優待内容 飲食で使える優待券
(年間4,000円~2万4,000円)
権利確定日 8月末日/2月末日
(直近:2024年8月28日)
※配当予想は2024年2月期の決算資料を参照
(2025年1月23日現在、CRAZY MONEY Plus 編集部)

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すかいらーくホールディングス <3197>

すかいらーくホールディングス
※2025年1月23日現在
画像引用:Google Finance

すかいらーくホールディングス<3197>は、ガストやバーミヤンなどのファミレスを全国展開している企業です。

2024年には、既存店売上高が前年同期比で11.5%増と好調に推移しており、新規出店や業態転換が計画を上回る業績を上げています。

また、低価格戦略を強化し、顧客のニーズに応えるメニューの開発にも注力しています。

株主優待制度も充実しており、株主に対する還元策が評価されています。

100株保有すると年間4,000円の優待カードがもらえます。

また保有株数に応じて優待カードの金額が増えることが特徴です。

【すかいらーくホールディングスの優待】

税込価格から500円単位で割引が受けられるため、1人で飲食をする際も利用しやすいです。

すかいらーく系列のレストランによく行く人は、株を購入してみましょう。

・すかいらーくホールディングスがおすすめな理由

すかいらーくホールディングスは、安定した業績と高い株主優待利回りが魅力です。

株主優待として提供される食事割引カードは、利用しやすく、実用性が高いです。

また、業績が好調であることから、今後の成長が期待されます。

特に、既存店の売上増加や新規出店の計画が進行中であり、さらなる収益の増加が見込まれます。

これにより、すかいらーくは長期的な投資先として非常に魅力的な優待株です。

【すかいらーくホールディングス <3197> の概要】

株価 2,272円
配当 10円(2024年12月期予想)
優待内容 飲食で使える優待カード
(年間4,000円~3万4,000円)
権利確定日 6月末日/12月末日
(直近:2024年12月26日)
※配当予想は2024年度12月期 第1四半期の決算資料を参照
(2025年1月23日現在、CRAZY MONEY Plus 編集部)

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ビックカメラ <3048>

ビックカメラ
※2025年1月23日現在
画像引用:Google Finance

ビックカメラ<3048>は、家電量販店を全国に展開している企業です。

最近ではインバウンド需要の回復に伴い、免税販売が過去最高を記録しました。


2024年の決算では、売上高が前年同期比で13.1%増加し、営業利益も大幅に増加しています。

また、オンライン販売の強化やDX(デジタルトランスフォーメーション)への取り組みも進めており、顧客の利便性向上を図っています。

株主優待制度も充実しており、買物割引券が提供されています。

100株保有すると年間3,000円、2年以上の長期保有で5,000円の買い物優待券がもらえます。

保有株数に応じて、優待券の金額も増えます。

【ビックカメラの優待】

優待券は、1枚1,000円から使えるため、少額の買い物でも使いやすいです。

ビックカメラが近くにある人は、株を購入してみましょう。

・ビックカメラがおすすめな理由

ビックカメラは、安定した業績と高い株主優待利回りが魅力です。

株主優待として提供される買物割引券は、実用性が高く、家電製品をお得に購入できるため、株主にとって非常に魅力的です。

また、業績が好調であることから、今後の成長が期待されます。

特に、インバウンド需要の回復やオンライン販売の強化が進む中で、さらなる収益の増加が見込まれます。

これにより、ビックカメラは優待株として非常におすすめです。

【ビックカメラ <3048> の概要】

株価 1,611.5円
配当 21円(2024年8月期予想)
優待内容 買い物優待券
(年間3,000円~5万2,000円)
権利確定日 8月末日/2月末日
(直近:2024年8月28日)
※配当予想は2024年8月期 第2四半期の決算資料を参照
(2025年1月23日現在、CRAZY MONEY Plus 編集部)

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良品計画 <7453>

良品計画
※2025年1月23日現在
画像引用:Google Finance

良品計画は、日本を含む32の国・地域へ「無印良品」を展開する企業です。

2024年の決算では、全店売上高が前年同期比で16.0%増加し、客数や客単価も上昇しています。

また、国内外での積極的な出店や新商品の投入が功を奏し、ブランド力の向上が図られています。

株主優待制度も充実しており、買物割引カードが提供されています。

これにより、顧客のロイヤリティを高める施策が進められています。

100株以上保有すると、買い物金額が7%割引される優待カードがもらえます。

無印良品をよく利用する人は、優待目的で100株だけでもいいので購入してみましょう。

・良品計画がおすすめな理由

良品計画は、安定した業績と高い株主優待利回りが魅力です。

株主優待として提供される割引カードは、無印良品での買い物が割引されるため、実用性が高いです。

また、業績が好調であることから、今後の成長が期待されます。

特に、国内外での出店や新商品の投入が進む中で、さらなる収益の増加が見込まれます。

これにより、良品計画は優待株として非常におすすめです。

【良品計画 <7453> の概要】

株価 3,790円
配当 40円(2024年8月期予想)
優待内容 優待カード
(買い物金額の7%割引)
権利確定日 8月末日/2月末日
(直近:2024年8月28日)
※配当予想は良品計画の配当方針を参照
(2025年1月23日現在、CRAZY MONEY Plus 編集部)

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イオン <8267>

イオン
※2025年1月23日現在
画像引用:Google Finance

イオン<8267>は、全国に総合スーパーを展開している国内小売り最大手の企業です。

イオンは、2024年の決算では営業収益が前年比4.8%増加し、営業利益も最高益を更新しました。

特に、デジタル化やプライベートブランド商品の強化が功を奏し、顧客の支持を得ています。

また、イオンオーナーズカードを通じた株主優待制度も充実しており、株主に対する還元策が評価されています。

さらに、環境への配慮を強化し、持続可能な経営を目指しています。

100株保有すると、イオンのお買い物金額の3%が半年ごとに還元される「株主さまご優待カード(オーナーズカード)」がもらえます。

還元を受ける条件は、イオンで買い物をするときにオーナーズカードを提示するだけです。

還元率は、保有株数に応じて7%まで上がります。

・イオンがおすすめな理由

イオンは、安定した業績と高い株主優待利回りが魅力です。

株主優待として提供されるオーナーズカードは、買い物時にキャッシュバックが受けられるため、実用性が高いです。

また、業績が好調であることから、今後の成長が期待されます。

特に、デジタル化やプライベートブランド商品の強化が進むなかで、さらなる収益の増加が見込まれます。

これにより、イオンは優待株として非常におすすめです。

【イオン <8267> の概要】

株価 3,583円
配当 40円(2025年2月期予想)
優待内容 オーナーズカード
(買い物金額が3~7%還元)
権利確定日 8月末日/2月末日
(直近:2024年8月28日)
※配当予想は2024年2月期の決算資料を参照
(2025年1月23日現在、CRAZY MONEY Plus 編集部)

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株を自分で選ぶときに気をつけるべきポイント

株を自分で選ぶときに気をつけるべきポイントが3つあります。

1. 目先の配当や優待だけで判断しない

配当や優待は、確実にもらえるものではないため、目先の配当や優待だけで判断しないようにしましょう。

配当は、毎年配当を増やしている「連続増配株」のなかでも直近の業績が苦しく無理な配当を出している企業があります。

例えば、花王<4452>は34年連続で増配(2023年度時点)を実施していますが、2023年12月期では当期利益の1.5倍(配当性向150%)を超える配当を出しています。

【無理な配当を出している企業の例(花王 <4452> )】

毎年のように配当性向が100%を超える銘柄は、いずれは配当を維持できなくなり、将来的に配当を減らす可能性が高いです。

また株主優待は、株数に応じて増える仕組みではないため、大口投資家を中心に廃止を求める声があります。

特にQUOカードは、発行コストが発生する影響で他の優待よりも廃止されやすい傾向です。

優待株を買う際は、自社サービスの割引券など比較的廃止されにくい銘柄を選びましょう。

2. 1つの銘柄に集中投資しすぎない

1つの銘柄に集中投資しすぎないようにしましょう。

極端な例ですが、東京電力ホールディングス<9501>に集中投資していた人は、2011年の東日本大震災で配当がなくなり株価も震災前と比べて大幅に下落しています。

【東京電力ホールディングス <9501> の直近30年の値動き】

東京電力ホールディングスの直近30年の値動き
※2025年1月23日現在
画像引用:Google Finance

2024年になっても配当は無配のため、配当目的で集中投資をしていた人は莫大な損失を被っています。

どれほど公共性が高くても民間企業である以上、絶対に安泰とはいえません。

ここで紹介した企業も同様のため、おすすめ銘柄であっても集中投資は避けましょう。

3. 会社が出す業績予想を信用しすぎない

どの会社でも決算では、来期の予想を出していますが過信は禁物です。

あきらかに利益を低く見積もる会社、一方で高く見積もりすぎる会社があるため、予想通りの業績にならない銘柄はめずらしくありません。

会社の決算資料でも「来期の予想は実際の業績と異なる可能性がある」との注意書きがあります。

あくまでも予想にすぎないため、過信しすぎず自分なりの仮説を立てて投資判断をしましょう。

株や投資について初心者からよく出る質問

株や投資について初心者からよく出る質問をまとめました。

これから投資を始める人は確認してみましょう。

Q.どの証券会社で始めたらいい?

NISA以外でも日本株の手数料が無料になるSBI証券を選びましょう。

SBI証券であれば単元未満株(1~99株の日本株)の取引手数料も無料です。

詳しくは、初心者におすすめの証券会社はどこ?をチェックしてみましょう。

Q.短期投資で儲けたいんだけどコツはある?

直近の下落率を調べて株価が下がっている銘柄をチェックし、反転したタイミングで買って少し上がったタイミングで売るのがコツです。

ただし株取引は、理屈通りにならないことが多くプロでも失敗することがあります。そのため初心者は、安易に手を出さないほうがいいでしょう。

それでも短期投資をしたい人は、短期投資におすすめの銘柄(株と投資信託)はこれだ!を参考にしてください。

Q.投資信託と株のどっちがいい?

配当や優待が目的であれば株のほうがおすすめです。

投資先にこだわりがない場合は、プロに運用を任せられる投資信託のほうが失敗したときの損失額を抑えられる可能性があります。

投資信託に興味がある人は、円安時におすすめな投資信託の銘柄5選を確認してみましょう。

まとめ|日経平均が34年ぶりの高値でも狙い目の株はある

2024年7月時点の日経平均株価は、歴史的な高値圏にあるため、銘柄探しは以前より難しいです。

ただし34年ぶりの高値でも狙い目の株はあります。

そもそも日経平均は、225社の平均株価でしかないため、残り3,000社以上の株価は全く反映されていません。

有名企業の株価は、軒並み上がっていますが注目度の低い銘柄を探せば勝機はあります。

株式投資に興味がある場合は、ネット証券に口座を開設して銘柄を探してみましょう。

SBI証券であれば日本株の手数料が無料で、株アプリやWebサイトから簡単に銘柄検索ができます。

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北川 真大

金融系ライター・個人投資家

明治大学法学部卒業後、証券会社に入社。入社後すぐに2級ファイナンシャル・プランニング技能士を取得し、個人営業に従事。証券営業の経験をもとに金融系の記事執筆やKindle出版を開始し、現在はフリーライターとして活動中。日本株、投資信託、暗号資産、不動産を保有する個人投資家でもあり、日本株の投資歴は累計7年以上に及ぶ。

(提供:Crazy Money Plus+