CFDのテクニカル分析見通し
(画像=外為どっとコム マネ育チャンネル)

▼日経平均株価CFD(日本N225) +2σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは40932.4〜45901.1
▼S&P500CFD(米国SP500) 3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆。予想レンジは6081.18〜6812.16
▼金スポットCFD(XAU/USD) 3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆。+1σラインをデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは3178.18〜3494.52
▼銀スポットCFD(XAG/USD) 3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆。。予想レンジは35.427〜40.523
▼原油CFD(WTI原油) 3本の移動平均線は下降トレンド継続を示唆。予想レンジは59.536〜67.232
▼天然ガスCFD 3本の移動平均線からは方向感が見えにくい展開。中期移動平均線の下抜けをためす展開。予想レンジは2.520〜3.294
▼ユーロ・ストックス50CFD(ユーロE50) 3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆。直近は+1σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは5284.8〜5631.8
▼香港ハンセン指数CFD(香港HS50) 3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆。予想レンジは24133.5〜26256.8

日経平均株価CFD(日本N225)と日本国債利回り曲線(イールドカーブ)

日経平均株価CFD(日本N225) 週足の見通し:+2σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは40932.350〜45901.050

CFDのテクニカル分析見通し
日経平均株価CFD(日本N225) 週足の見通し(画像=外為どっとコム マネ育チャンネル)

・日本代表企業225社の株価から算出される「日経平均株価」を原資産とした銘柄。日経平均株価は構成銘柄の平均値で算出されるため、例えば、ファーストリテイリング、ソフトバンクグループ、東京エレクトロン、エムスリー、ファナックのような1単元の株価が高い値がさ株の影響を受けやすいという性質がある。日経平均株価自体は、年1回の定期見直しで市場流動性の高い銘柄が採用され、低い銘柄が除外される。
日経225には日本のカレンダーや会計年度に沿った特徴的な値動きがあり、12月から1月は年末最後の取引日に向けた「掉尾の一振」や大発会での「ご祝儀相場」が期待され、海外のサンタクロース・ラリーと連動して投資家心理が高揚しやすい。4月は多くの企業の新年度入りで、機関投資家による新規資金投入や益出し後の再投資が入りやすく、株価が上昇しやすい。一方、8月は夏休みやお盆で参加者が減る夏枯れ相場となりやすく、取引が細って方向感を失い下落や停滞が起きやすい。さらに3月末や9月末の権利付き最終日の翌営業日である権利落ち日には、配当分だけ株価が理論上下落するため、日経平均も下押し圧力を受けやすい。
・先週の日経平均株価CFD(日本N225) 週足:+2σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26):2484.35円、24843.5pips
・変動係数(σ(26)/平均値):6.54%
・今週の予想レンジ(終値±σ(25)):40932.4〜45901.1

日経平均株価CFD(日本N225) 日足の見通し:+2σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯

CFDのテクニカル分析見通し
日経平均株価CFD(日本N225) 日足の見通し(画像=外為どっとコム マネ育チャンネル)

日本国債利回り曲線(イールドカーブ)(参考:TradingView)

CFDのテクニカル分析見通し
日本国債利回り曲線(イールドカーブ)(画像=外為どっとコム マネ育チャンネル)

・先週の日経平均株価CFD(日本N225) 日足:+2σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯
・今週の日本N225の予想:上昇

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日経平均株価CFD(日本N225) サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント

・+2σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは40932.4〜45901.1
・変動係数(σ(26)/平均値):6.54%

メインシナリオ(日足チャートでの分析)

・エントリーポイント:+1σラインを再度上抜けるタイミングで買いエントリー
・エグジットポイント:+2σラインとのゴールデンクロス

リスクシナリオ(日足チャートでの分析)

・撤退ポイント:短期移動平均線とのデッドクロス

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