三菱UFJグローバル・ボンド・オープン(毎月決算型)『愛称:花こよみ』

投信会社名

三菱UFJ投信株式会社

設定日

2003年7月9日

運用資産額

5,000億円

購入時手数料

2.16%(税抜2.0%)を上限

信託財産留保額

なし

信託報酬

純資産総額に対し年率1.188%(税抜1.1%)

最低申し込み金額

販売会社がそれぞれ定める単位。

ファンドの特色

① 世界の主要国のうち、信用力が高く、かつ、相対的に利回りが高い国の債券に投資することにより、利子収益の獲得をめざす。

② 実質的な組入外貨建資産については原則として為替ヘッジを行わないため、為替相場の変動による影響を受ける。

③ 毎月の分配をめざす。

ファンドのポイント

① 相対的に利回りが高いと判断される投資対象国を複数選定し、最も利回りが高いと判断される国に重点配分する。なお、毎月、投資国および分配比率の見直しを行い、必要に応じて入替えを行う。

② 運用は主に三菱UFJグローバル・ボンド・マザーファンドへの投資を通じて、世界主要国の債券へ実質的に投資するファミリーファンド方式により行う。

ファンドのリスク

価格変動リスク

一般に、公社債の価格は市場金利の変動等を受けて変動するため、ファンドはその影響を受け組入公社債の価格の下落は基準価額の下落要因となる。

為替変動リスク

組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行わないので、為替変動の影響を大きく受ける。

信用リスク

組入有価証券等の発行者や取引先等の経営・財務状況が悪化した場合またはそれが予想された場合もしくはこれらに関する外部評価の悪化があった場合等には、当該組入有価証券等の価格が下落することやその価値がなくなること、または利払い・償還金の支払いが滞ることがある。

流動性リスク

有価証券等を売却あるいは取得しようとする際に、市場に十分な需要や供給がない場合や取引規制等により十分な流動性の下での取引を行えない場合または取引が不可能となる場合、市場実勢から期待される価格より不利な価格での取引となる可能性がある。

類似ファンド

国際投信 グローバル・ソブリン・オープン(毎月分配型) 野村 欧州ハイ・イールド・ボンド・ファンド(豪ドルコース)

組入上位10銘柄(2014年7月現在)

<銘柄>

<業種>

<組入比率>

1

6 NZ GOVT 171215

国債

6.3%

2

6 NZ GOVT 210515

国債

6.2%

3

4.75 AUST GOVT 270421

国債

6.0%

4

5 NZ GOVT 190315

国債

4.9%

5

5.5 NZ GOVT 230415

国債

4.6%

6

6 NEWSWALES 230501

特殊債

3.1%

7

5.75 AUST GOVT 220715

国債

3.0%

8

6 VICTORIA 200615

特殊債

3.0%

9

8 WEST AUST TREAS 170715

特殊債

3.0%

10

5.75 INTL BK RECO 191021

特殊債

2.5%