27日(金)の株・債券・商品市場
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ドル/円 外為注文情報(FX板情報・オーダー状況)
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人気通貨ペア 本日の予想レンジ
ドル/円の見通し:原油価格急騰は円売り材料
27日のドル/円は終値ベースではほぼ横ばい。米長期金利が低下し、10年債利回りが3カ月ぶりに4.00%を下回ったことでドル売りが先行し、一時155.54円前後まで下落した。その後、日経平均株価の反発や米1月生産者物価指数(PPI)が市場予想を上回ったことで反発したものの、「週末にも米国がイランへの軍事行動を起こす可能性がある」との警戒感から米株価指数が大幅に下落したことから156円台前半で上値を抑えられた。 週末の28日にはイスラエルと米国がイランへの軍事行動を開始し、イランも報復攻撃をするなど中東を巡るリスクが高まっている。本日のオセアニア市場ではドル/円は前週末とほぼ同水準の値動きとなっているが、リスクに敏感な豪ドルは対円で約1円下落している。この後取引が開始される原油や金(ゴールド)といった商品市場の反応にも注目したい。今回の紛争を受けて原油価格が急騰すれば、インフレ再燃への懸念が強まる可能性がある。その場合、米連邦準備制度理事会(FRB)は追加利下げに動きにくくなるとの見方が広がり、ドル買いが強まる可能性がある。また、原油価格の急騰は日本経済にとっても悪材料となることから円が売られる材料にもなる。ドル/円は2月25日高値(156.83円前後)が目先のポイントとして意識されそうだ。
注目の経済指標:米ISM製造業景況指数
注目のイベント:ECB総裁発言
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米国の大学で学び、帰国後に上田ハーロー(株)へ入社。 8年間カバーディーラーに従事し、顧客サービス開発にも携わる。 2021年10月から(株)外為どっとコム総合研究所へ入社。 優れた英語力とカバーディーラー時代の経験を活かし、レポート、X(Twitter)を通してFX個人投資家向けの情報発信を担当している。
経済番組専門放送局ストックボイスTV『東京マーケットワイド』、ニッポン放送『飯田浩司のOK! Cozy up!』などレギュラー出演。マスメディアからの取材多数。
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