11日(水)の株・債券・商品市場

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ドル/円 外為注文情報(FX板情報・オーダー状況)

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人気通貨ペア 本日の予想レンジ

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ドル/円の見通し:神経質な相場展開

昨日のドル/円は終値ベースで約0.6%上昇。イランがホルムズ海峡のタンカーを攻撃したことなどから「有事のドル買い」が優勢となり、158.98円前後まで上伸した。国際エネルギー機関(IEA)が過去最大規模となる4億バレルの石油備蓄を放出することに合意したものの原油高は止まらず、インフレ懸念を背景に米長期金利が上昇。日本の貿易収支が悪化するとの懸念も相まってドル高・円安が進行した。ドル/円は日米通貨当局が「レートチェック」を行ったとされる1月23日以来の159円台に接近。1月14日に付けた年初来高値の159.45円前後を視界に捉えており、この水準を突破すれば2024年7月以来となる160円台の回復も現実味を帯びることになるだろう。原油高と円安のダブルパンチによる物価上昇や景気悪化を回避したい日本政府が円買い介入の発動について臨戦態勢にあることは容易に想像できる。本日のドル/円は、イラン情勢を正面から睨みつつ、横目で円買い介入も気にしながらの神経質な相場展開となりそうだ。

注目の経済指標:米新規失業保険申請件数

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注目のイベント:BOE総裁発言

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神田 卓也
神田 卓也(かんだ・たくや)
株式会社外為どっとコム総合研究所 シニア為替アナリスト
1991年9月、4年半の証券会社勤務を経て株式会社メイタン・トラディションに入社。 為替(ドル/円スポットデスク)を皮切りに、資金(デポジット)、金利デリバティブ等、各種金融商品の国際取引仲介業務を担当。 その後、2009年7月に外為どっとコム総合研究所の創業に参画し、為替相場・市場の調査に携わる。2011年12月より現職。 現在、個人FX投資家に向けた為替情報の配信を主業務とする傍ら、相場動向などについて、経済番組専門放送局の日経CNBC「朝エクスプレス」や、ストックボイスTV「東京マーケットワイド」、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」などレギュラー出演。マスメディアからの取材多数。WEB・新聞・雑誌等にコメントを発信。

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