| 日経平均 | 59,716.18円 △575.95円 |
| 為替 | 1ドル=159.78円 |
| 売買高(東証プライム、以下同) | 25億1,414万株 |
| 売買代金 | 7兆4853億66百万円 |
| 値上り銘柄数 | 550銘柄 |
| 値下り銘柄数 | 974銘柄 |
| 騰落レシオ(25日) | 94.69% |
市況概況
今日はアドバンテストとイビデンが押し上げて日経平均は大幅高
米国株は軟調だったが引け後に半導体株の好決算の発表があり、本日の日本市場は半導体株を中心に買い先行となった。買い気配を切り上げて始まるものもあったが、目先的な買われすぎ感もあり寄り付きの買い戻しが一巡となると一気に売られる場面もあったが、すぐに切り返して上値を試す動きとなった。上値の重さが嫌気されると週末の手仕舞い売りに押されるものが多く、上げ幅を縮小して安値圏で前場の取引を終えた。
昼の時間帯も特に動きは見られず、後場も方向感の見えない始まりとなったが、下がらないから買うということで買い戻しが進み、前場の高値を試す動きとなった。引けを意識する時間帯になっても値持ちがいいので徐々に買い戻しが入り前場の高値を抜けてさらに踏み上げ相場となった。最後は買い戻しを急ぐ動きも見られ、ほぼ高値引け、引け値ベースでは最高値更新となった。
小型銘柄は手仕舞い売りに押されるものが多く総じて軟調だった。グロース250指数やグロース株指数は軟調だった。先物はまとまった売り買いも散発的に見られたが大きく指数を動かすこともなく、売っては買い戻すということで指数を下支えするような感じだった。
半導体株が買われたがいかに買われすぎという感じだ。買われすぎているから空売りが積み上がり、さらに買い戻しで割高感が強まるという踏み上げ相場となっている。とっかえひっかえ半導体関連銘柄が仕手化して買われるということで日経平均を押し上げており、買い戻し一巡となると一気に調整となる場面もあるだろう。
テクニカル分析
日経平均
未だに過熱感は冷めずということで再度移動平均線からの乖離も大きくなった。高値保ち合いという状況だが調整感が強まると思う。
▽詳しくは解説動画をご覧ください。
当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
清水 洋介(しみず ようすけ)
証券アナリスト・フィナンシャルコンシェルジュ。「チャートの先生」「投資のプロ」として、講演やセミナー活動を活発に開催。テレビや雑誌などでも投資についての解説、講義なども行っている。『ユーチューブチャンネル』も人気!



