| 日経平均 | 64,996.09円 ▼162.10円 |
| 為替 | 1ドル=159.07円 |
| 売買高(東証プライム、以下同) | 25億9,771万株 |
| 売買代金 | 9兆8088億48百万円 |
| 値上り銘柄数 | 698銘柄 |
| 値下り銘柄数 | 817銘柄 |
| 騰落レシオ(25日) | 85.76% |
市況概況
目先的な過熱感から手仕舞い売りに押されるものが多い
米国市場が休場となるなかで夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が高く、本日の日本市場も買い先行となった。
特に買い上がるニュースもなかったことから、寄り付きの買いが一巡となると冴えない展開となり、ほぼ寄り天という状況で下値を試す動きとなった。65,000円を下回ると一気に64,600円水準まで売られ、その後はソフトバンクGが指数を下支えしたものの総じて冴えない展開となるなかで65,000円を売られるという状況で調整感が強まった。
昼の時間帯は買い戻しも見られ、後場は65,000円を超えて推移する場面が多かった。ただ、買い戻し一巡となったものが多く、売り急ぐこともないかわりに買い急ぐこともなく、徐々に上値の重さを嫌気するような展開となった。引けを意識する時間帯には64,800円水準まで下がったものの下げ渋り、最後は買い戻しもあって65,000円台まで戻したが、最後の最後は売られ65,000円を割り込んで引けた。
小型銘柄も手仕舞い売りに押されるものが多くなり、総じて軟調だった。それでも売り急ぐということでもなく、グロース250指数やグロース株指数は軟調ながらも下げは限定的だった。先物はまとまった売り買いは散発的にみられたものの指数を大きく動かすことも方向づけるようなこともなかった。
さすがに上げ一服となったがその割にはソフトバンクGが下支えとなり意外に下げ渋りとなった。買われすぎ感が強いだけに空売りも積み上がり、少し下がると買い戻しが入るということなのだろう。一方で上値を積極的に買い上がるようなこともなく、徐々に上値の重さを意識して買い戻し一巡となったものから売られるのではないかと思う。
テクニカル分析
日経平均
さすがに上げ一服となったが明確にかぶせ線が出現したということでもなく、まだ気迷い線という状況だ。ここからもう一段下落するようであれば一気に大きく調整となるだろう。
▽詳しくは解説動画をご覧ください。
当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
清水 洋介(しみず ようすけ)
証券アナリスト・フィナンシャルコンシェルジュ。「チャートの先生」「投資のプロ」として、講演やセミナー活動を活発に開催。テレビや雑誌などでも投資についての解説、講義なども行っている。『ユーチューブチャンネル』も人気!




