この記事は2026年6月16日(火)に「羊飼いのFXブログ」公開された「志摩力男氏の現在の相場観とFXトレード戦略」を一部編集し、転載したものです。


FXトレード戦略
(画像=bephoto/stock.adobe.com)

2026年6月16日(火)の午後14時過ぎに現役トレーダーの志摩力男さんから聞いた最新の相場観と戦略を紹介する。

志摩力男
慶應義塾大学経済学部卒。1988年~1995年ゴールドマン・サックス、2006〜2008年ドイツ証券など、大手金融機関にてプロップトレーダーを歴任。そのあと、香港にてマクロヘッジファンドマネージャー。独立後は世界各地のヘッジファンドや有力トレーダーと交流があり、現役トレーダーとして活躍中。

現在の為替相場の傾向や相場観

本日16日(火)15時30分から予定されている内田日銀副総裁の記者会見が焦点だ。

植田日銀総裁の代理なので、あまり思い切ったことは言わない可能性もあるが、過去を振り返るとそうでないケースもあった。

2024年8月には、直前に植田総裁がタカ派的な発言をして米ドル/円急落を招いたのだが、当時の代理発言の際、内田氏は「混乱しているときに日銀が利上げすることはない」と言い切った。

これまで内田氏は日本の金融政策に深く関わってきた自負があるので、今回も思い切ったことを言うと期待したい。

現在の為替相場の戦略やスタンス

焦点はターミナルレートがどこまで上がるかだ。

ハッキリしたことは言えないまでも「日本の実質金利はまだマイナスなので、必要な限りいくらでも上げる」といった強めの言い方をしてくれるのではないかと期待している。

そうすれば過度な円安に行くこともないだろう。

▽米ドル/円 日足チャート

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(画像=羊飼いのFXブログ)

※当記事は、投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。

羊飼い(ひつじかい) FXトレーダー&ブロガー
「羊飼いのFXブログ」の管理人。2001年からFXを開始。ブログで毎日注目材料や戦略を執筆配信中。トレードはスキャルがメインで超短期の相場観には自信あり。