| 日経平均 | 66,835.54円 ▼1,915.97円 |
| 為替 | 1ドル=162.15円 |
| 売買高(東証プライム、以下同) | 24億6,958万株 |
| 売買代金 | 9兆5639億84百万円 |
| 値上り銘柄数 | 446銘柄 |
| 値下り銘柄数 | 1,070銘柄 |
| 騰落レシオ(25日) | 120.92% |
市況概況
昨日の上昇以上の下落に見舞われる
米国株は堅調だったが、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が安く本日の日本市場は売り先行となった。半導体株を中心に売り気配を切り下げて始まる銘柄なども見られ、寄り付きから大きく下落して下値を試す動きとなった。日経平均は一気に66,500円水準まで売られ、下げ渋りはしたものの安値圏で前場の取引を終えた。
昼の時間帯は若干買い戻しなどがみられて後場は下げ渋りの始まりとなった。寄り付きから買い戻しが見られて一時67,000円を回復する場面もあったが戻れば売り、ということで売られ、その後は戻らないから売る、下がるから売るということで売り直されて前場の安値を意識するところまで売られた。後場に入ってからは値下がり銘柄も多く、TSMCの決算発表も特に大きく反応するのでもなく、若干半導体株に買い戻しは見られたものの大きく戻すようなこともなかった。最後は買い戻しが入って下げ幅を縮小、67,000円手前まで戻し、下げ渋りの引けとなった。
小型銘柄も手仕舞い売りに押されるものが多く、戻らないから売るということで売急ぐような銘柄も見られた。グロース250指数やグロース指数は大幅安だった。先物はまとまった売り買いが散発的に見られ、指数を動かす場面もあったが、方向感には欠けた。ただ、戻らないから売るというように売りが出て下押す要因となる場面もあった。
大幅高となったが、米国での利上げ懸念が薄れたことや半導体株の決算期待などもあるのだと思う。ただ、買われすぎ感が強いことには変わりなく、半導体株の中にも戻りも限られる銘柄も多い。上値の重さが改めて確認されれば再度値幅も調整となるだろう。インフレ懸念が強まるようなことがあれば一気に調整となるだろう。
テクニカル分析
日経平均
25日移動平均線に上値を押さえられており、上値の重さが確認されれば基準線を割り込んで一気に調整となるだろう。
▽詳しくは解説動画をご覧ください。
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当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
清水 洋介(しみず ようすけ)
証券アナリスト・フィナンシャルコンシェルジュ。「チャートの先生」「投資のプロ」として、講演やセミナー活動を活発に開催。テレビや雑誌などでも投資についての解説、講義なども行っている。『ユーチューブチャンネル』も人気!



