アムンディ・欧州ハイ・イールド債券ファンド(トルコリラコース)
投信会社名
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アムンディ アセットマネジメント
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設定日
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2011年10月27日
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運用資産額
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2,419.4億円
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購入時手数料
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3.78%(税抜3.5%)を上限
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信託財産留保額
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0.1%
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信託報酬
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年率1.0908%(税抜1.01%)
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最低申し込み金額
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販売会社がそれぞれ定める単位
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ファンドの特色
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① 欧州のハイイールド債(高利回り債/投機的格付債)を実質的な主要投資対象とします。
② 「アムンディ・欧州ハイ・イールド債券ファンド」は、投資する外国籍投資信託における為替取引が異なる8つのコースから構成されています。
③ 毎決算時(原則として毎月8日。休業日の場合は翌営業日とします)に、 原則として収益分配方針に基づき収益分配を行います。
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ファンドのポイント
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高水準のインカムゲインの確保と中長期的な投資信託財産の成長を目指して運用を行います。
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ファンドのリスク
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■価格変動リスク
各ファンドが主要投資対象とする外国籍投資信託は、主に欧州のハイイールド債(高利回り債/投機的格付債)を投資対象としています。債券の価格はその発行体の経営状況および財務状況、一般的な経済状況や金利、証券の市場感応度の変化等により価格が下落するリスクがあります。一般的に金利が上昇した場合には債券価格は下落します。当該債券の価格が下落した場合には、各ファンドの基準価額も下落し、損失を被り投資元本を割込むことがあります。
■為替変動リスク
•各ファンドの主要投資対象である外国籍投資信託は、実質的にユーロ建資産に投資し、原則としてユーロ売り、取引対象通貨買いの為替取引を行います。そのため、各ファンドは円に対する取引対象通貨の為替変動の影響を受け、取引対象通貨の為替相場が円高方向に進んだ場合には、各ファンドの基準価額は下落し、損失を被り投資元本を割込むことがあります。また、為替取引を行う際に実質的なユーロ建資産額と為替取引額を一致させることはできませんので、基準価額は主に円に対するユーロの為替変動の影響を受ける場合があります。なお、為替取引を行う際に取引対象通貨の金利がユーロ金利より低い場合、ユーロと取引対象通貨との金利差相当分の費用(為替取引によるコスト)がかかることにご留意ください。
•一部の取引対象通貨については、外国籍投資信託においてNDF取引※(ノン・デリバラブル・フォワード、直物為替先渡取引)を用いて為替取引を行います。NDF取引による価格は需給や当該通貨に対する期待等により、金利差から想定される為替取引の価格と大きく乖離し、当該金利差から想定される期待収益性と運用成果が大きく異なる場合があります。
■流動性リスク
各ファンドに対して短期間で大量の換金の申込があった場合には、各ファンドの主要投資対象である外国籍投資信託において、組入有価証券の売却および為替取引の解消を行いますが、ハイイールド債および為替市場の特性から市場において十分な流動性が確保できない場合があり、その場合には市場実勢から想定される妥当性のある価格での組入有価証券の売却および為替取引の解消が出来ない場合、あるいは当該換金に十分対応する金額の組入有価証券の売却および為替取引の解消が出来ない場合があります。この場合、各ファンドの基準価額の下落要因となり、損失を被り投資元本を割込むことがあります。
■信用リスク
•各ファンドが実質的に投資する債券の発行体や主要投資対象の外国籍投資信託が行う為替取引等 の取引相手方等の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化を含む信用状況等の悪化という事態は信用リスクの上昇を招くことがあり、その場合には実質的に投資する債券の価格の下落および為替取引等に障害が生じ、不測のコスト上昇等を招くことがあります。この場合、各ファンドの基準価額の下落要因となり、損失を被り投資元本を割込むことがあります。
•債券の発行体等および為替取引等の取引相手方が破産した場合は、投資資金の全部あるいは一部を回収できなくなることがあります。その結果、各ファンドの基準価額が下落し、損失を被り投資元本を割込むことがあります。
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類似ファンド
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Altice SA
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