三井住友・DC年金日本債券インデックス・ファンド

投信会社名

三井住友アセットマネジメント株式会社

設定日

2002年1月4日

運用資産額

367億円(2014年7月31日)

購入時手数料

なし

信託財産留保額

なし

信託報酬

純資産総額に年0.1728%(税抜き0.16%)

最低申し込み金額

販売会社がそれぞれ定める単位

ファンドの特色

① マザーファンドを主要投資対象とし、NOMURA-BPI(総合)の動きに連動する投資成果を目指して運用を行います。公社債その他の有価証券または金融商品に直接投資を行う場合があります。

② マザーファンドの組入比率は、原則として高位を保ちます。 ただし、解約・償還への対応などの事情により変更することも あります。

③ 「ファミリーファンド方式」により運用を行います。 ファミリーファンド方式を採用し、マザーファンドである「国内債券(NOMURA-BPI)マザーファンド」の組入れを通じて、実際の運用を行います。

ファンドのポイント

国内債券(NOMURA-BPI)マザーファンド(以下「マザーファンド」といいます。)を組み入れることにより、実質的にわが国の公社債に投資し、信託財産の中長期的な成長を図ることを目指して運用を行います。

ファンドのリスク

■債券市場リスク …内外の政治、経済、社会情勢等の影響により債券相場が下落(金利が上昇)した場合、ファンドの基準価額が下落する要因となります。また、ファンドが保有する個々の債券については、下記「信用リスク」を負うことにもなります。


■信用リスク・・・ファンドが投資している有価証券や金融商品に債務不履行が発生あるいは懸念される場合に、当該有価証券や金融商品の価格が下がったり、投資資金を回収できなくなったりすることがあります。これらはファンドの基準価額が下落する要因となります。


■市場流動性リスク・・・ファンドの資金流出入に伴い、有価証券等を大量に売買しなければならない場合、あるいは市場を取り巻く外部環境に急激な変化があり、市場規模の縮小や市場の混乱が生じた場合等には、必要な取引ができなかったり、通常よりも不利な価格での取引を余儀なくされることがあります。これらはファンドの基準価額が下落する要因となります。

類似ファンド

野村ファンドラップ日本債券 MHAM日本債券インデックスファンド(ファンドラップ)日本債券ファンド(毎月決算)

組入れ上位10銘柄(2014年7月31日現在)

<国・地域 種類>

<銘柄名 利率(%)>

<償還期限 比率(%)>

1

日本 国債証券

第280回利付国債(10年) 1.90%

2016年06月20日 2.38%

2

日本 国債証券

第284回利付国債(10年) 1.70%

2016年12月20日 2.16%

3

日本 国債証券

第297回利付国債(10年) 1.40%

2018年12月20日 1.97%

4

日本 国債証券

第285回利付国債(10年) 1.70%

2017年03月20日 1.77%

5

日本 国債証券

第282回利付国債(10年) 1.70%

2016年09月20日 1.76%

6

日本 国債証券

第296回利付国債(10年) 1.50%

2018年09月20日 1.73%

7

日本 国債証券

第286回利付国債(10年) 1.80%

2017年06月20日 1.69%

8

日本 国債証券

第288回利付国債(10年) 1.70%

2017年09月20日 1.51%

9

日本 国債証券

第289回利付国債(10年) 1.50%

2017年12月20日 1.48%

10

日本 国債証券

第333回利付国債(10年) 0.60%

2024年03月20日 1.46%