Signals

2月25日、フィナンシャルプラットフォームを展開するZUUは、保有株や注目株の重要な情報のみが届き、株式投資をサポートする資産運用ツール『ZUU Signals』β版の提供開始を発表した。正式版のリリースは3月中旬を予定している。

同サービスでは世の中にある大量のニュースの中から、「ユーザーが保有している株や注目している株の株価の変動に影響する情報のみ」を独自のアルゴリズムで厳選し提供する。またユーザーが購入した時点の価格に対して、現在の状況を「赤・青・黄」の信号でアラート表示するなど、重要な情報のみを分かりやすく取得することが可能となる。

投資未実施層の「難しそう」「専門用語がわからない」、一般投資家層の「なぜ株価が下がったのか」「売り時はいつなのか」等リテラシーの課題を解決し、より株を理解し資産運用を行うことをサポートしていく。

NTTデータ経営研究所によると、今後5~10年で団塊の世代の相続等の個人金融資産6割が30代~40代の団塊ジュニア世代に移転すると言われているが、同世代の70%は投資未実施層であり、ZUU Signalsでは『日本株』に限定し、誰もがわかる『赤・青・黄』の信号で保有株の状態を分かりやすく表示する。

■『ZUU Signals』について
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※投資の名人とは、金融の専門家向けサービス。登録するとZUU Signals内のニュースにコメントをすることが可能になり、ユーザーである一般投資家層にセルフブランディングすることが可能となる。一定基準の審査がある。