駐車場
(写真=Thinkstock/Getty Images)

2月26日、日本駐車場開発 <2353> が2015年7月期第2四半期決算を発表した。売上高83億円(前年同期比11.7%増)、営業利益13億円(同10.2%増)、経常利益16億円(同23.7%増)、四半期純利益17億円(同105.1%増)となった。

国内駐車場事業では札幌エリアや東京エリアでの時間貸し駐車場の新規契約獲得が進んだことや営業人員の拡充、駐車場検索サイトによる集客強化が奏功した。同第二四半期連結累計期間における国内駐車場事業の新規契約物件数は44物件、解約は29物件、前連結会計年度からの純増は15物件となり国内の運営物件数は1,135物件となった。また、海外でもタイや中国で月極顧客を積極的に開拓したことが収益性の改善につながった。

スキー場事業も売上高は運過去最高の29億円(同20.0%増)となり、運営スキー場の増加による来場者数の増加やオペレーションの効率化、調達コストの削減などにより営業利益も前年同期比12.8%増の4.7億円となった。

同日、パーク24も2015年10月期第1四半期決算を発表、売上高433億円(同5.6%増)、営業利益41億円(同16.7%減)、経常利益41億円(同16.8%減)、四半期純利益25億円(同19.5%減)となった。

カーシェアリングやレンタカーなどのモビリティ事業は、営業利益が前年同期の2億円の赤字から2億円の黒字に改善したが、主力事業である駐車場事業において、総運営件数1万5716件(前会計年度比101.9%)、総運営台数は59万0090台(同102.5%)とそれぞれ増加し、売上高は326億円と前年同期に比べ2.4%増加したものの、駐車場の稼働率が下がり、営業利益は前年同期比19.5%減少し55億円となった。

(ZUU online)

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