ベスト電器
(写真=ベスト電器 HPより)

4月14日、ヤマダ電機の子会社、ベスト電器 <8175> が昨年4月発表の2015年2月期通期連結業績予想数値の修正を発表した。

売上高は前回発表予想比で4.2%増の1751億円、営業利益は同比69.9%減の6.9億円、経常利益は同比35.0%減の19億円、純利益は34.5%減の16億円。売上高は伸びたものの、利益は大幅減少予想となった。

修正の理由としては、消費税増税前の駆け込み需要後、想定以上の反動減が続いたことに対し、販促施策の強化を図ったことで当初の予想を上回る見通しとなった。しかし売上総利益率が予想より低下したため、営業利益、経常利益および当期純利益は予想を下回る見込みとした。(ZUU online 編集部)

【関連記事】
双日グループがミャンマーでコールドチェーン物流サービスを開始
2015年フォーブス 世界大富豪ランキング「女性」トップ10の傾向は?
日経新聞/日経MJ/四季報まで閲覧可?会員制データベースに自由にアクセスする方法
注目の水素ステーション&燃料電池関連銘柄10選!
10万円以下でも買える?2015年の目玉LINE株を上場前に買う2つの方法