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(写真=Thinkstock/Getty Images)

アジアで成功しているCFOといえば、どんなイメージをお持ちだろうか。

5月13日、外資系人材紹介会社ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社(本社:港区、マネージング・ディレクタージョナサン・サンプソン、以下ヘイズ・ジャパン)は、アジア5カ国のCFO(および同等レベルの財務責任者)145人に対する個別インタビュー調査結果を「CFOのDNA:最高財務責任者に共通している資質とは」と題するレポートが発表された。


CFOは40代のスーパーマン

インタビュー調査からは、財務部門のトップであるCFOとして成功するためには「戦略プランニング能力」「先見的アプローチ能力」「営業部門との連携能力」が重要資質であることが浮き彫りにされた。

レポートに描かれたCFOの典型的な人物像とは「幅広い経験と豊富な人脈を持ち、人材管理や経営管理能力に優れ、長時間のハードワークをこなす一方で、時間を作ってワークライフバランスの実現に努めている40代の男性」であった。
このレポートについて、ヘイズのアジア担当マネージング・ディレクター、クリスティーン・ライトは次のように述べている。

「多くの経理担当者は最終的にCFOの地位を目指して財務のキャリアを選びます。経理・財務のキャリアを選んだからには最終的にトップに就きたいと思うのは当然ですが、どうすればそこにたどり着けるのでしょうか。トップに至るまでの道のりは様ざまですが、CFOまで上り詰めた人は、『CFOのDNA』というべき共通の資質を持っているのです。」