車載用リチウムイオン電池
(写真=Thinkstock/Getty Images)

住友化学 <4005> は、リチウムイオン二次電池用セパレーター「ペルヴィオ」の生産能力を倍増することを決定した。大江工場(愛媛県新居浜市)を来春までに約1.3倍に増強し、韓国の子会社に工場を新設する。新工場は2017年から量産開始予定。

「ペルヴィオ」はアラミド樹脂で耐熱層を形成することで電池の安全性を確保するのが特徴。パナソニック <6752> の円筒形リチウムイオン二次電池に採用、主に車載用として使用されている。

自動車メーカー各社が電気自動車を市場投入するのに伴い、リチウムイオン二次電池の車載用途の需要が拡大している。これに対応して、住友化学では「ペルヴィオ」の生産能力を引き上げてきたが、さらに需要の拡大が見込まれるため、大江工場の能力を増強する一方で、韓国の子会社に新工場を設置することにした。(ZUU online 編集部)

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