(写真=プレスリリースより)
ダイハツ工業<7262>は18日、軽オープンスポーツカー「コペン」の新モデル「COPEN CERO(コペン セロ)」とコペン エクスプレイの上級グレードとなる「コペンエクスプレイS」を発売したと発表した。
「コペン セロ」は、ボディの外板を樹脂にし、着脱できるようにするという「DRESS-FORMATION」を実用化した。ドアを除く樹脂外板やヘッドランプなどの灯火器類を交換することが可能。量産車では、世界初の試みとなり、DRESSパーツはディーラーオプションとして設定している(10月発売予定:メーカー希望小売価格35万円前後)。
そして、 昨年発売した「コペン ローブ」の上位モデルである「コペン エクスプレイ」のさらに上級グレードとなる「コペンエクスプレイS」は、パドルシフト(CVT車)、レカロシート、MOMO製革巻ステアリング(メッキオーナメントシルバー加飾付)、ビルシュタイン製ショックアブソーバー(リヤオーナメント付)、マルチリフレクターハロゲンフォグランプ、などを標準装備している。(ZUU online 編集部)
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