スズキ
(写真=プレスリリースより)

スズキ<7269>は10日、同社の二輪車を代表するスーパースポーツバイク「GSX-R」シリーズが、2015年で30周年を迎えたことを記念して、初代「GSX-R750」を模した青/白の「30周年記念カラー」で参戦すると発表した。

記念カラーを施した参戦マシン「GSX-RR」は、第9戦ドイツGPおよび第10戦インディアナポリスGP(アメリカ)に出走する。さらに、現行の「GSX-R」シリーズ「GSX-R600/750/1000」(海外向けモデル)にも「30周年記念カラー」として青/白および赤/黒の2種類のカラーグラフィックを採用し、タンク上に30周年デカールを装着して欧州・北米を中心とした海外向けに追加発売する。

「GSX-R」シリーズは、1985年の初代「GSX-R750」発売以来、レース活動で培われた最新技術をフィードバックした軽量・高出力な高性能スポーツバイクとして人気を博し、2012年には累計生産100万台を達成した。(ZUU online 編集部)

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