鉄鋼建材
(写真=Thinkstock/Getty Images)

伊藤忠商事 <8001> の関連会社、伊藤忠丸紅鉄鋼(MISI)と住友商事 <8053> は8月3日、両社傘下の国内鉄鋼建材事業を統合することに合意した、と発表した。国内外の関係当局の許可などの取得を条件として、伊藤忠丸紅テクノスチールを存続会社とする吸収合併で統合する。

発表資料によると、統合するのは伊藤忠丸紅テクノスチールと住商鉄鋼販売。住友商事北海道、住友商事東北、住友商事九州の鉄鋼建材事業を分割し統合する。

日本国内の建設需要について、2020年東京オリンピック・パラリンピックを見据えたインフラ整備などがあるものの、長期的には成熟化に向かうと考えられるという。その中で、MISIと住友商事は、メーカーやユーザーに対するサービス機能を拡充させるため、国内鉄鋼建材事業を統合することにした。

統合会社「伊藤忠丸紅住商テクノスチール」は、各社の特色ある事業を伸張するとともに、伊藤忠商事・丸紅・住友商事の総合商社3社のグループネットワークを活用。統合による相互補完を進め、さらには人材やネットワークの融合、一体化を図る考え。合併の効力発生予定日は2016年1月1日。統合会社の株式所有割合はMISIが66.7%、住友商事が33.3%。(ZUU online 編集部)

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