(写真=プレスリリースより)
ダイハツ工業 <7262> は8月12日、インドネシアの子会社「アストラ・ダイハツ・モーター」がインドネシア専用の多目的乗用車「セニア(XENIA)」をマイナーチェンジし、8月20日からインドネシアで販売を開始すると発表した。
「セニア」は、トヨタ自動車との初の共同開発車。2004年の発売以来、コンパクトなボディサイズでも大人7人が快適に乗車できることや、求めやすい価格などが好評を得ているという。
今回のマイナーチェンジでは、新型エンジンを搭載した。ダイハツがこれまで軽自動車で培ってきた低コスト化や軽量化の技術を用いて、プラットフォームも刷新した。新型エンジン、新開発プラットフォームにで、燃費性能を約16%向上させた。
新型「セニア」の目標販売台数は、月間5000台。小売価格は約1億5100万ルピアから1億8700万ルピア(約151万円~約187万円)。(ZUU online 編集部)
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