(写真=プレスリリースより)
ドイツの高級車ブランドである「BMW」。同社の車名に数字を入れているという特徴を持ち、「3シリーズ」と「5シリーズ」は定番のラインナップだ。BMWジャパンは8月19日、両定番シリーズの間に位置付けられる「4シリーズ」のクーペの限定モデル70台を新たに販売することを明らかにした。
今回、同社から展開されるのは、「4シリーズ」クーペの限定モデルの「M Sport Style Edge」だ。従来の「BMW 4シリーズ クーペ M Sport」モデルに特別装備品を採用して、従来モデルの特徴を際立たせたモデルとなっている。
同限定モデルの特徴について、BMWは「アダプティブMサスペンションやMスポーツ・ブレーキを含むファスト・トラック・パッケージを標準装備し」「LEDヘッドライトに加え、内外装にBMW M Performanceアクセサリーを採用」しているとしている。
なお、今回販売する限定モデルのメーカー希望小売価格は598万円。また、同社は販売開始時期について、8月29日を予定している。(ZUU online 編集部)
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