BR-Vプロトタイプ
(写真=プレスリリースより)

ホンダ <7267> のインドネシアでの四輪車生産販売合弁会社ピー・ティ・ホンダプロスペクトモーター(HPM)は20日、「2015年 GAIKINDO インドネシア国際オートショーで、新型クロスオーバーユーティリティビークル「BR-V」プロトタイプを世界初公開した。2016年初めにインドネシアで発売の予定。

「BR-V」はSUVらしい外観とハンドリングに加え、広々とした室内空間と多彩なユーティリティを兼ね備えたモデル。1.5L i-VTECエンジンに、新しい6速マニュアルトランスミッションや無段変速機(CVT)を組み合わせ、スポーティーな走行性能と優れた燃費性能を両立している。

内田知樹HPM社長は「BR-Vはインドネシアの顧客ニーズを満たすため開発した。今回のモーターショーで人気を集めることを確信している」とコメントした。(ZUU online 編集部)

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