ホンダcrz
(写真=プレスリリースより)

ホンダ <7267> は27日、スポーツタイプのハイブリッドカー「CR-Z」をマイナーモデルチェンジし、10月19日に発売すると発表した。外観デザインを刷新するとともに、ドライバビリティーの向上や装備の充実を図った。月間の販売計画台数(国内)は100台。

今回、フロントとリア、サイドのデザインを変更するとともに、インラインタイプのLEDヘッドライトや新デザインのアルミホイールを採用。「流麗で存在感あるスタイル」に仕上げた。外装色にプレミアムベルベットパープル・パール、2トーンカラースタイルにブリリアントスポーティブルー・メタリックとブラックルーフの組合せを新たに設定した。

また、リアトレッドの10mm拡大や、サスペンションのチューニング、ブレーキ性能の強化などを行い、高速やワインディング走行時の安定性を高めた。さらに、「電子制御パーキングブレーキ」や、エンジンサウンドを演出する「アクティブサウンドコントロール」、静粛性を高める「アクティブノイズコントロール」など、先進の装備も充実させた。

メーカー希望小売り価格は270万円(税込み)から。(ZUU online 編集部)

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