(写真=プレスリリースより)
岩崎電気 <6924> は1日、技術開発の中核として「テクノセンター」を埼玉製作所(埼玉県行田市)内に新設すると発表した。投資総額は32億円、2017年4月の完成を予定している。
同センターは4階建て延べ6300平方メートルで、最大600人を収容。光源、照明器具、光応用、新技術開発、分析評価などの技術部門300人を束ね、一部管理部門や品質保証、知的財産部門も集約する。
合わせて最新鋭の分析計測機器、環境試験装置、試作加工設備を導入し、高品質で低コストの高付加価値商品を提供していく。
同社では光源、照明器具、光応用機器の研究開発・設計の各技術部門が分散しているという問題を解決するため、数年前からテクノセンター構想に着手してきた。(ZUU online 編集部)
【関連記事】
・
ベッカムがジョーダン超え?世界で最も収入が多い「引退したスポーツ選手」ベスト10
・
人類史上長者1位は誰?「現役」からはビル・ゲイツ氏が9位にランクイン
・
なぜ、今「赤色」が人気なのか?景気と色のおもしろい関係
・
日本人大富豪ランキング トップ20の顔ぶれはこれだ!
・
10位でも1億円?世界一高いスーパーカーランキング【2015年版】