(写真=ZUU online編集部)
9月9日の東京株式市場で、日経平均株価は前日比1343円43銭高の1万8770円51銭と、大幅に反発した。上げ幅は1300円を超え、1992年4月10日に記録された1252円高を塗り替え、歴代6位となる上げ幅だった。なお、直近の最大上げ幅は1994年1月31日に記録された1471円高で、以来21年7カ月ぶりの上げ幅となった。
前日の欧米株の値上がりの流れから午前の寄り付きから買いが先行。外国為替市場が円安・ドル高で推移したことも好感材料となり上げ幅を拡大させた。午後に入り、上げ幅は1300円を超える展開となった。(ZUU online 編集部)
※一部訂正しました
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