(写真=プレスリリースより)
ホンダ <7267> の米国現地法人のアメリカン・ホンダモーター(本社・カリフォルニア州)は現地時間の16日、北米で今秋に発売予定の新型「Civic(シビック)セダン」を発表した。
新型シビックセダンは、北米で10代目となる新型シビックシリーズの第1弾。コンパクトクラスの新たなベンチマークを目指しており、デザインや走行性能、燃費性能、安全性などを一から見直し、シビックが持つ元来の個性であるスポーティーさを際立たせた。
エクステリアはスポーティーでダイナミックなデザインを目指した。一方インテリアでは、コンパクトクラスで最大級の広い室内空間を実現した。パワートレインは、北米向けホンダ車として初の1.5L直列4気筒DOHC直噴ターボエンジンと、2.0L直列4気筒DOHC i-VTECエンジンの2種類を設定。両エンジンとも力強さと優れた燃費性能を両立した。
また、新設計のプラットフォームとシャシーの開発、コーナリング時に狙ったラインをトレースしやすくする電子制御システム「アジャイルハンドリング・アシスト」の採用などにより、スポーティーで上質な走行性能を実現した。さらに、先進の安全運転支援システム「ホンダ センシング」も採用した。
北米向け新型シビックセダンは、米国・インディアナ工場とカナダ・オンタリオ工場で生産する。 (ZUU online 編集部)
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