12月8日の東京株式市場で、日経平均株価は前日比205円55銭安の1万9492円60銭と反落した。

7〜9月期の国内総生産(GDP)改定値が速報値から上方修正されたことは好感されたものの、前日の米国株安の流れを受け、東京株式市場は自動車など大型株で売りが優勢の展開となった。中国・上海株式相場などアジア株が軟調だったことも重荷となった。 (ZUU online 編集部)

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