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昨日掲載した、 [基礎編] クレジットカードのウソ・ホント〜アフィリエイトに騙されない選び方〜 の続きになります。
ぜひご一緒に、[基礎編]もお読みください。

昨日は、カードを選ぶ際に見るべきポイントについてお伝えしました。
クレジットカードには様々な特徴あり、何を重視するかで、同じカードでもその人にとって良いカードか悪いカードかが変わってきます。
しかし一般的に重視される項目は、大きく分けるとポイント制度・付帯サービス・ステータスの3つに分類が可能です。

昨日の内容も踏まえつつ、本日は具体例も交えて順に解説を行います。

※掲載しているカードはあくまで一例です。選び方を参考に、ご自身で最適と思われるカードをお探しください。また利便性を考えてリンクは貼りましたが、アフィリエイトなどは入っていないのでご安心ください。


◉クレジットカードのポイント制度や還元率を重視して、有効活用したい


ポイント制度を重要視し、有効に活用するには、以下の2つが基本になります。

①元々の還元率が高いカードであること
②購入頻度の高いところで、ボーナスポイントなどの優遇制度があること

まず①についてですが、平均的なポイントの還元率は、0.5%前後といわれています(1,000円の買い物で、5円分の金券などが得られる)。
しかし、還元率が1%を超えるカードも存在しますので、お得さを重視するのならぜひ注目したいところです。

また②にあるように、ポイントの還元率は全てのお店で一律と言うわけではありません。特定の場所(大半はカードの発行元、またはその関係者)での購入した場合、より充実したボーナスポイントや、あるいは商品自体の割引が可能になる例も存在します。

以下、一定のポイント還元率を誇りつつも、ボーナスポイントも充実したカードをカテゴリ毎に紹介します。