ファインデックス,ストップ安,株式投資
(写真=Thinkstock/Getty Images)

10月31日~11月4日の東京株式市場は軟調だった。為替市場で円高が進む中で、売りが優勢となった。11月4日には日経平均株価の終値で約2週間ぶりに1万7000円の大台を割り込んだ。今週8日の米大統領選の投票結果が出るまで、東京株式市場は為替動向をにらんだ神経質な展開になることが予想される。

決算発表後の見切り売り目立つ

それでは、今回は東証1部「10月の値下がり率」上位10社をみていこう。

(1)ファインデックス <3649> 991 -38.29%
(2)さが美 <8201> 117 -25.00%
(3)日本トリム <6788> 4740 -21.78%
(4)タナベ経営 <9644> 1218 -18.03%
(5)ヤーマン <6630> 3260 -16.62%
(6)日新電機 <6641> 1400 -16.37%
(7)ローツェ <6323> 1998 -16.05%
(8)サイボウズ <4776> 432 -14.62%
(9)キャリアリンク <6070> 770 -13.58%
(10)ベリサーブ <3724> 3285 -12.63%

※銘柄名、証券コード、10月31日終値、下落率の順

10月から上場企業の決算発表が相次いでいる。企業側が発表した中間決算や通期予想が市場参加者の期待に達しなかった銘柄には見切り売りも散見された。上位にはそうした売りに押された銘柄が目立つ。