はじめまして 元コンビニ店員&DJ だった新山優です。コンビニ店員だったお陰で「株」や「FX」の存在を知り、今では、個人のプロトレーダーとして月20%?月30%の利益をコンスタントに出せるようになりました。

そして、前回の「コンビニ店員だけどFXで日給20万円の人生イージーモードになった話」の初版から稼ぎを伸ばしまして、ついに、ミリオネアになりました。その後、私のところには、成功談や失敗談、相談などのお話が多く来るようになりました。私にコンタクトを取ってくださった皆様、どうもありがとうございます。今でもコンビニ店員なのですか? という質問を受けますが、元コンビニ店員であり、その環境を変えたくて、FXを始めました。今ではプロトレーダーです。

毎日、借金に追われて、胃が痛くて、コンビニのトイレで腹を抱えて泣きそうになりながらも、こっそりとFXトレードを続けていた私です。今では、FXを攻略して(これは、先生のお陰ですが…)すっかり、経済的にも豊かに生まれ変わりました。自由になれました。先生にも恩返しをしたいです。このような形で、読者の皆様にも、ご恩贈りができればと思います。

(本記事は、新山優氏の著書『元コンビニ店員だけど、FXで月給100万ちょいもらってる話』ぱる出版(2017年8月18日)の中から一部を抜粋・編集しています)

最初の自信はすぐに崩れる

(画像=Webサイトより)
(画像=Webサイトより)

FXを始めるときは、期待と自信に満ち溢れています。しかし現実はそんな簡単にはいきません。勉強しても、最初はそんなすぐにうまくなりません。すぐに資金が底をついてしまいす。あなたが、これまで負け組トレーダーだったとしても、そんな不条理な世界に嘆く必要は一つもないのです。

『まぐれ当たり!』これで勝てるなら、それはそれで、まるで、FXがギャンブルのようにも感じるけれども、(恩師である)山崎毅先生のおっしゃる通り、そのギャンブルでも、絶対に外さない、絶対に勝てる方法があるとしたら、その手法を知りたいですよね?その方法を手に入れられたら、あなたは勝ち組に転身できるのです。

それでも、初心者として、最初の頃のトレード時期は、お金を全額失っているわけでもありませんし、成功者の話ばかりを読んでいるので、自分でも、やればできるというような気持ちになっていました。初心者だけど、それは、初心者だからこそのできない理由がありましたから、自分に自信がありました。

失敗しても、それは、初心者だから!という言い訳ができた頃です。今はまだ『初心者だから、勝てなくて当然だけど、練習を積めば、勝てるようになるものだ!』私も、月100万円稼げるようになるぞぉー!!おー!!コンビニ辞めるぞー!!。そんな勇敢な男気もありました。そうして、大いなる自信と高い目標設定に、明るい未来を描いていたのでした。

明るい未来を想像できているうちは、気分も良くて、コンビニの仕事も鼻歌を歌いながらルンルンしていた頃もありました。私も、あの有名トレーダー達のように、お金を稼いだら、このコンビニの仕事も辞めるんだ!そう思って笑顔で窓ふき掃除も愛おしく感じるくらい頑張って掃除してました。雑誌の並べ方も、丁寧に、綺麗に置き直したり、来店のお客様に対して、大きな声で、笑顔で接客もしました。

まさか、その後に、借金で地獄を見て、体調を壊すことになるなんて、夢にも思っていませんでした。確かに、FXで負けた人や、株で負けた人の中には、自殺者が出た話も聞いていましたが、あの頃は、そんな話は自分には関係ないと思っていました。たまたま、負けた人が精神的に弱かったのか?他の理由があったんだろう…くらいにしか思えていませんでした。

憧れる勝ち組トレーダーたち

『そうなれる。できる。なにくそ。絶対にできるぞ』そんな風に、理由なき自信でもなければ、平常心を支えることもできなかったのかもしれません。道が塞がりかけているフリーターに『待った』の時間はありませんでした。弱音を吐いたり、アルバイトを休んだり、休職期間を作ったりすれば、収入が即0円になってしまうからです。多少の熱や咳の風邪くらいで休めるほど私には余裕がありませんでした。

休んだらアウトです。私の『止まれ』の赤信号は、機能していませんでした。それは、私にとっての『死刑宣告』と同等レベルだと思っていたからです。奇しくも、どんなに頑張ろうと、コンビニアルバイトでは、お給料に天井がありました。このままでは一生、大金持ちになれません。

結局、私は、これまでと何も変わらない八年間を渋谷の淀んだ空気を吸いながら過ごし、『自分の人生は、こんなハズじゃなかった』と、愚痴をこぼすしかありませんでした。まさに、人生が完全に行き詰まってしまっていることに、薄々は気付いているものの、見てみないふりです。そんな時に、憧れることになった勝ち組トレーダーたち。人生を大逆転させたという自己紹介も読んで、大興奮しました。それも、一人ではありません。いつものようにコンビニに入荷してくる新刊を並べるたびに、新しいトレーダーが紹介されて、各々に実績を出していました。

『専業主婦が毎月100万稼げた!』
『素人だけど毎月20万円儲けられた!』
『初心者でも簡単こんな私でもできた!』
『資金が少なくても大丈夫あなたならできる』
『小資本でもレバレッジで大きなリターン!』など

はじめて、そのような記事を目にした時は『こんな世界が本当にあるの?皆、知ってるのかな?』と驚きました。

しかし、毎月、毎月、色々な人の体験をチラ見していくうちに連れて、余りにも魅力あふれるバブリーな文言に衝動を抑えきれず、いつの間にか、勤務後に、それらの雑誌を
食い入るように読み漁っていました。

『為替(FX)』
『レバレッジ』
『ロング、ショート』

なんだか、聞きなれない専門用語がたくさん出ていて、最初は、読んでいてもちんぷんかんぷんでした。

『金利がもらえる?』
『為替が動けば儲かる?』
『働かなくても稼げる?』

なんだか、分からないけれど、意味も分からないけれど、ワクワクドキドキ自分の未来が明るく、これで、やっと自分の夢が叶うのではないか?という興奮状態で、私は、雑誌でオススメされている通りのネット証券の口座を開設していました。その夜は、星空が綺麗で、無言のガッツポーズをしました。

『これで、やっと自分にチャンスが巡ってきたんだ!』
『時代が、ようやくフリーター生活向上のために追い付いてきたんだ!』と思いました。

負け組トレーダー「コツコツドカンタイプ」の特徴

この八年間、コツコツと真面目に、コンビニのアルバイトを続けてきました。しかし、借金だけはしないように気をつけていました。無借金の自分がFXでどんどんお金を必要として借金人生になってしまったのです。まさかの借金漬けとは…。

それ以降の私のFXトレードは、今でも、振り返るのが嫌になるほど、ボロ負けの連続でした。最初のポンド円のトレードで利益を逃し、完全にその痛手がトラウマになってしまった私は「4万円でも利益確定しておけば良かった…」とずっと反省していました。欲張るからいけなかったんだ。と。それからは、1万円勝っただけでも、すぐに利確をして、絶対に勝つと誓いました。

もう、全額のお金を失うのは恐怖です。あと、もう少しで5万円確定だったのに、なぜに18万円もマイナスになってしまうのかなど、本当に初心者の私では予測もつかないことでしたから…。もしかしたら、社会情勢とか、他国の動きとかが分かっている人がいたら、ポンド円がどんどん下がるということが読めたのかな?と、自分の無知さ具合にも自信喪失しました。

その後のトレードにおいては、金額が少なかったことも影響し、それほど、マイナスの結果になることは免れました。そして、ロスカットにならないギリギリまで、しっかりと、相場を見張って、2?3万円のマイナスが出ていても、ストップサインも知らなかったので、とにかく、5万円以上の損失にならない限りは、トレードを踏ん張り、それを超えるようならすぐに損切をして、損失をできるだけおさえるようにしました。

今、考えると、この方法も間違えていたのです。この方法が、まさに、損大利小の典型的なコツコツドカンタイプの負け組トレーダー的手法だったからです。自分では分析もして、確実に利益もとって、マメに相場も見て、自分なりに自分を褒めてあげたいと思っていたのですが、それは、間違いだったのです。

何が違うのか?今回は、その違いや本当に勝ち組トレーダーとして生まれ変われる手法を引き続き、お伝えしていきたいと思います。まず、なぜ、私がこの時に、典型的なコツコツドカンタイプの負け組トレーダーだったかというと…?

来る日も、来る日も、小さな利益確定を繰り返し、大きな損切をしていたため、最終的には資金が少しずつ減っていくという現状になり、負けた時に残念に思いながら、キャッシングによって、そのお金を充当するというやり方になっていたからです。そして、アルバイトでは、そのコツコツドカンでキャッシングしたお金を埋め合わせるために、休みなく働き続け、肝心な生活費が足りなくなって、他のキャッシングから自転車操業で、生活費をカバーするという悪循環になっていました。

新山優
1984年生まれ。就職氷河期の影響を受け、就活そのものを断念し、コンビニエンス・ストアのアルバイトで月20万円に満たない生活をスタートさせる。渋谷の中心地で、多い時は週7日の深夜勤務を続ける中、FXの研究を始める。新山システムと言われる大胆かつ繊細な投資法で、常勝トレーダーの仲間入りをする

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