先月下旬からスタートした3月決算企業の第2四半期の決算発表も今週でほぼ終わりとなりますが、11月に入って一足早く決算を発表した銘柄ではアナリストによる業績や目標株価の見直しもある程度進んだと思われます。

そこで今回は今月1日に決算を発表したTOPIX500採用の3月期決算銘柄を対象に決算後に2社以上から目標株価の引き上げがあったもの(足元の株価を上回るもののみ対象)をピックアップしてみました。

そのなかでも特に目標株価の引き上げが目立つのがローム <6963> で、上方修正により通期の営業利益の見通しが5割を超す大幅な増益予想となったこともあって決算発表後に7社が目標株価を引き上げています。また、ホンダ <7267> では決算発表後に5社が目標株価を引き上げたほか、住友化学 <4005> や武田薬品工業 <4502> 、JFEホールディングス <5411> 、日本精工 <6471> でも3社が目標株価を引き上げています。

投資のヒント
(画像=マネックス証券)

金山敏之(かなやま・としゆき)
マネックス証券 シニア・マーケットアナリスト

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