2018年10月10日9時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。(提供:羊飼いのFXブログ※チャート付き

現在の為替相場の傾向や相場観

羊飼いのFX突撃取材
(画像=PIXTA)

昨日9日(火)の欧米市場でのポイントは2つ。まずはトランプ米大統領のコメントだ。トランプ米大統領はFOMCの利上げについて「私は気に入らない」とあらためて述べた。「そう急ぐ必要もない、インフレは問題ない」とも付け加えている。2つめはBrexitについて。米紙ウォールストリートジャーナルによると関係者の話として、「英国のEU離脱を巡り、来週開かれる予定のEUサミットを前に双方が合意する可能性がある」とレポートした。これにより、ドルは小反落しポンドは反発している。

現在の為替相場の戦略やスタンス

米ドル/円は114円ミドルで一旦トップアウトしていると考えているため、戻り売りのスタンス。ただ米ドル/円の動きはスローだ。来週のEUサミットを控えて、ポンドクロスの反発に注目したい。

西原 宏一(にしはら こういち) 株式会社ダイヤモンド・フィナンシャル・リサーチ
青山学院大学卒業後、1985年に大手米系銀行のシティバンク東京支店へ入行。1996年まで同行に為替部門チーフトレーダーとして在籍。その後、活躍の場を海外へ移し、ドイツ銀行ロンドン支店でジャパンデスク・ヘッド、シンガポール開発銀行シンガポール本店でプロプライアタリー・ディーラー等を歴任した後、独立。ロンドン、シンガポール、香港など海外ヘッジファンドとの交流が深く、独自の情報網を持つ。ザイFX!にて「西原宏一のヘッジファンドの思惑」を連載中。

羊飼い(ひつじかい) FXトレーダー&ブロガー
羊飼いのFXブログ」の管理人。2001年からFXを開始。ブログで毎日注目材料や戦略を執筆配信中。トレードはスキャルがメインで超短期の相場観には自信あり。