薮中
(画像=THE OWNER編集部)


4月30日(金)16:00からは、鎌倉投信株式会社の創業者であり、株式会社eumo代表取締役の新井和宏氏が登壇します。
投資は「きれいごと」で成功する、という理念を掲げて「あたたかい金融」という新しい概念で日本一をとった鎌倉投信の立ち上げから、現在の事業である「eumo」という共感コミュニティ通貨を用いた社会の捉え方まで、新たな概念を提供し続ける新井氏の価値観に迫ります。

こんな方におすすめ

  • 既存の資本主義の仕組みに対して違和感を覚える方
  • 新たな概念「共感資本社会」におけるビジネスの可能性について知りたい方
  • サステナブル、持続可能性が重視される社会における金融のあり方について学びたい方

内容

  • 鎌倉投信、eumoを創業するまでの道のりとは?
  • ”共感資本主義”とは?
  • 共感資本主義の中で生まれくるビジネス機会はどんなものがある?
  • 共感資本主義で企業が大事にしたい本質的な価値とは?
  • これからの時代に企業の経営者が持っておくべきマインドとは?

開催日時

4月30日(金)16:00〜17:00

講師紹介

蓮⾒ 正純(はすみ・まさずみ)
新井 和宏氏(株式会社eumo 代表取締役ソーシャルベンチャー活動支援者会議(SVC)会長)
1968年生まれ。東京理科大学卒。1992年住友信託銀行(現・三井住友信託銀行)入社、2000年バークレイズ・グローバル・インベスターズ(現・ブラックロック・ジャパン)入社。公的年金などを中心に、多岐にわたる運用業務に従事。2007~2008年、大病とリーマン・ショックをきっかけに、それまで信奉してきた金融工学、数式に則った投資、金融市場のあり方に疑問を持つようになる。2008年11月、鎌倉投信株式会社を元同僚と創業。2010年3月より運用を開始した投資信託「結い2101」の運用責任者として活躍した。鎌倉投信退職後の2018年9月、株式会社eumo(ユーモ)を設立。
現在は他に、ソーシャルベンチャー活動支援者会議(SVC)会長、かんしんビジネスクラブ アドバイザー、サスティナブルストーリー取締役、一般社団法人EMS 理事、一般社団法人Sustainable Co-Innovation Forum (SCIフォーラム)理事、ホワイト企業大賞 企画委員など多数

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