6/23(水)16:00〜17:00はGftd Japan株式会社 代表取締役社長の松田氏が登壇します。
人材不足やSDGsにおける取り組みで、企業でも多様な個性を持つ人の活躍が期待されるようになりました。今回は発達障害者がプログラミングを学びエンジニアとして個性を活かして活躍できる場「GFTD. WORKS」などを展開するGftd Japan代表の松田氏が登壇。日本の障害者人材活用の現状などについて語っていただきます。
実は、障害者人材を活用しないことの経済損失は年間2兆円以上にも上ると言います。これからの企業には欠かせない「障害者人材活用」の可能性、障害者も生き生きと活躍できる世界の実現について松田氏に伺います。
こんな方におすすめ
- 障害者人材活用を検討されている経営者の方
- SDGs、ESG経営などに興味のある経営者の方
- メンタル不調の従業員との関係性にお悩みのビジネスパーソンの方
内容
- Gftd Japan株式会社の事業の内容と創業の経緯
- Well-being日本一の企業文化とは?
- メンタル不調の従業員に対してのアプローチ
- 日本の障害者人材活用の現状
- 中小企業が障害者人材活用を取り入れるべき理由
開催日時
6月23日(水)16:00〜17:00
講師紹介
松田 千恵子 氏(Gftd Japan株式会社 代表取締役社長)
1979年生まれ。NTTドコモ法人営業部企画担当等7年勤務した後、起業。 2006年障害当事者の就労支援及びQOL向上活動・バリ島車椅子リレーを行うNGOを設立。
NGO活動を行いながら、医療法人やベンチャーにて、役員業務や障害者のエンジニア育成、障害者+健常者の開発チームを創り、製薬会社や大手広告代理店の開発案件を行いプロマネ業務に携わる。障害があっても実力があれば仕事ができるはずと3年ほど、インドネシアへ移住。2013年には、JETROジャカルタ中小企業海外展開支援コーディネータに就任し、車椅子に乗りながらインドネシアへ進出する日系企業のコンサルティングを数十社行った。
「障害があるから出来ないのではなく、障害があるからできることがある。仲間に社会に伝えていこう」という思いで女性起業家として活動中。
NGO活動を行いながら、医療法人やベンチャーにて、役員業務や障害者のエンジニア育成、障害者+健常者の開発チームを創り、製薬会社や大手広告代理店の開発案件を行いプロマネ業務に携わる。障害があっても実力があれば仕事ができるはずと3年ほど、インドネシアへ移住。2013年には、JETROジャカルタ中小企業海外展開支援コーディネータに就任し、車椅子に乗りながらインドネシアへ進出する日系企業のコンサルティングを数十社行った。
「障害があるから出来ないのではなく、障害があるからできることがある。仲間に社会に伝えていこう」という思いで女性起業家として活動中。