2021年9月16日11時時点に神田卓也さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。(提供:羊飼いのFXブログ※チャート付き)

現在の為替相場の傾向や相場観

羊飼いのFX突撃取材
(画像=PIXTA)

昨日15日(水)の米ドル/円は、中国8月小売売上高の急減速などで市場心理が悪化する中、一時109.11円前後まで下落した。ただ、その後は米9月NY連銀製造業景気指数が予想を大幅に上回った事をきっかけに買い戻しが入り下げ渋った。

現在の為替相場の戦略やスタンス

109.10円付近は8月中旬にも下げ止まった水準であり、昨日15日(水)もサポートとして意識された模様だ。レンジ下限と見られていた109.40円前後を下抜けた事で、上値余地は小さくなったと考えられるが、昨日15日(水)の動きを見る限り109円台を割り込む可能性は低く、下値余地も限定的だろう。本日16日(木)の米ドル/円は109円台前半を軸に底堅い展開が見込まれる。

神田卓也
株式会社外為どっとコム総合研究所 取締役調査部長上席研究員。1987年福岡大学法学部卒業後、第一証券(株)(現三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社)を経て、1991年(株)メイタン・トラディション入社。インターバンク市場にて、為替・資金・デリバティブ等の取引業務を担当し、国際金融市場に対する造詣を深める。2009年7月(株)外為どっとコム総合研究所入社。

羊飼い(ひつじかい) FXトレーダー&ブロガー
羊飼いのFXブログ」の管理人。2001年からFXを開始。ブログで毎日注目材料や戦略を執筆配信中。トレードはスキャルがメインで超短期の相場観には自信あり。