この記事は2022年4月19日(火)に「羊飼いのFXブログ」で公開された「志摩力男氏の現在の相場観とFXトレード戦略」を一部編集し、転載したものです。


FXトレード戦略
(画像=PIXTA)

2022年4月19日(火)の午後14時すぎに現役トレーダーの志摩力男さんから聞いた最新の相場観と戦略を紹介する。

志摩力男
慶應義塾大学経済学部卒。1988年~1995年ゴールドマン・サックス、2006〜2008年ドイツ証券など、大手金融機関にてプロップトレーダーを歴任。そのあと、香港にてマクロヘッジファンドマネージャー。独立後は世界各地のヘッジファンドや有力トレーダーと交流があり、現役トレーダーとして活躍中。

現在の為替相場の傾向や相場観

引き続き円安相場だ。本日2022年4月19日(火)朝、鈴木財務相が「為替レートは市場で決まる」といった発言をした。当たり前の事を言っているだけだが、多くの市場参加者が、円安けん制発言なり市場介入なりを警戒しているところで、こうした発言をするというのは、イコール「自由に円を売ってください」ということになる。

そのため、本日の米ドル/円は127円台に乗せたかと思えば、アッという間に128円台に達している。

現在の為替相場の戦略やスタンス

現在、ドルが買われ過ぎであることは間違いないが、どういうタイミングで調整が入るのかはわからない。

そのため、レベル感での米ドル/円のショートは避けたいところ。これからもしばらく同じトレンドが続き、またここから先は変動が激しくなることが予想される。

よって、一度離すと入れなくなるので、コストの良い米ドル/円のロングを握って離さないようにするのが得策ではないだろうか。

▽米ドル/円の日足チャート

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(画像=羊飼いのFXブログ)

※当記事は、投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。