日経平均 | 2万8,942.14円 ▼280.63円 |
為替 | 1ドル=135.30円 |
売買高(東証プライム、以下同) | 9億8,793万株 |
売買代金 | 2兆3,080億円 |
値上り銘柄数 | 486銘柄 |
値下り銘柄数 | 1,283銘柄 |
騰落レシオ(25日) | 124.97% |
市況概況
目先的な過熱感もあり手仕舞い売りに押されたが下げ渋り
米国株が軟調、ナスダック指数が大幅安となったことなどから夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が売られ、本日の日本市場は売り先行となった。
昨日の大幅高の反動もあり、再び2万9,000円を割り込んで始まったものの案外底堅く、寄り付きからの売りが一巡となった後も戻りを試しては売られという状況だったが、寄り付きからの売り買いが一巡となると下げ渋り、売られないことで買い戻しも入り下げ幅縮小となった。それでも2万9,000円まで届かないとなると買い気にも乏しくなり、冴えない展開が続いた。
昼の時間帯も特に動きは見られず、後場は全く動きがないという状況で指数は非常に狭い範囲での動きとなった。
再び2万9,000円を超えるような勢いも材料もなく、一方で空売りの買い戻しも続き少しでも下がると買い戻しが入って底堅さが見られるという状況だった。結局最後まで方向感は見られなかったが、買い戻し一巡となったものから売られ、手仕舞い売りに押されて後場の安値圏での引けとなった。
小型銘柄も買い戻し一巡となったものから売られるという状況で総じて軟調、マザーズ指数は大幅安となった。先物はまとまった売り買いは少なく、散発的にまとまった売り買いが見られるものの、大きく指数を動かすようなこともなく、閑散とした雰囲気だった。
さすがにここまで特に理由のないなかで上昇となったことで、目先的な過熱感を冷ますような動きとなった。それでも売り急ぐということもなく、買い戻し以外の買いは見られないものの逆に空売り以外の売りも出てこないという感じで少しでも下がれば買われ、少しでも上がれば売られるというような展開となった。
目先的な過熱感を冷ます動きは続くものと思われ、高値圏での保ち合いのなかで日柄調整となるか、一気に下値を試すような値幅調整が見られるだろう。
テクニカル分析
日経平均
移動平均線や基準線などからの乖離も大きく、さすがに上げ一服となった。日柄調整か値幅調整はみられると思う。
▽詳しくは解説動画をご覧ください。
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