4日に2014年度の第2四半期決算および2014年度上期の業績を発表したソフトバンク <9984> 株が反落した。前日終値は8027円だったが、5日に取引が始まると前日比341円安の7686円まで売られている。

ソフトバンクは205年3月期の連結営業利益を従来の予想である1兆円から9000億円に下方修正。減益率が拡大する見通しとなったことが売り材料となった。

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