11月9日、SNSやネット掲示板の投稿データを監視・活用するクラウドサービスを展開するホットリンク <3680> が米国Effyis社の買収を発表した。買収金額は2,200万ドル(24.6億円)。

ホットリンクは、「ビッグデータ×ソーシャル×クラウド」を事業コンセプトとし、ソーシャル・ビッグデータを活用するSaaS事業、ソーシャル・ビッグデータを活用する他のプレイヤーに対して、ソーシャル・ビッグデータや、その解析エンジンを供給するソリューション事業の2つの事業を展開している。

Effyis社は2000年5月にソーシャルメディアデータ提供会社として設立され、世界で唯一、中国版Twitterと呼ばれる微博(Weibo)データへのフルアクセス権の販売ライセンスを付与された、米国ミシガン州のベンチャー企業だ。

海外展開を見据えるホットリンクとしては、この買収により現在、同業界において統合・再編が起こっているグローバル市場におけるキーポジションを獲得し、今後の経営基盤を確保していくことが狙いだ。

また、中国のソーシャルメディアのモニタリングや分析に関するニーズが急速に高まっており、現在、微博含めその他のソーシャルメディアデータの売上が拡大していることから、今後の成長を見込んでいる。

(ZUU online)

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