名古屋駅から北にわずか1km足らずの場所にある「ノリタケの森」。世界最大級の陶磁器メーカーである「ノリタケカンパニーリミテド」の工場跡地を利用して作られた複合施設です。株式会社レイシャス名古屋支店営業部の長谷川喜洸さんにとっても、休みの日に訪れることもあるお気に入りの場所の一つです。
2021年10月、そのノリタケの森の中に「イオンモール Nagoya Noritake Garden」が新たにオープンしました。名古屋を代表するショッピングモールとして世代を問わず多くの人々が訪れる人気のスポットとなっています。中でも話題となっているのは、大型書店「TSUTAYA BOOKSTORE」の1階と2階をつなぐ階段の壁を覆う本棚のオブジェ。休日ともなると、この本棚を写真に収めようと多くの人がカメラを向けます。
今回ご紹介する「ディアレイシャス名古屋ステーション」は、この「ノリタケの森」から徒歩わずか8分の場所に新たに誕生したマンションです。長谷川さんに現地を案内してもらいました。
地下鉄名古屋駅から徒歩9分の好立地
名古屋ではシリーズ12棟目となる「ディアレイシャス名古屋ステーション」。外堀通りと菊井町線が交差する菊井町交差点のすぐ近くに位置し、2023年2月末に竣工しました。地上14階建ての規模を誇ります。
この「ディアレイシャス名古屋ステーション」、その名の通り、「ノリタケの森」だけでなく名古屋駅にも非常に近いロケーションが魅力。名古屋市営地下鉄東山線・桜通線の名古屋駅の出入口1からだと徒歩9分、JR名古屋駅の桜通口からだと徒歩12分で到着します。
東京と大阪をつなぐビッグターミナルからこの近さであるにも関わらず、大通りを一本入ると静かな住宅街が広がっており住環境は抜群! 優れた住環境が大きな魅力です。
「名古屋駅まで歩いて行けることから、この周辺は名古屋駅周辺で働く人たちから非常に人気の高いエリアです。でも、一歩入るとまだまだ昔の町並みが残っていて、夜はとても静か。落ち着いて暮らせる安心のエリアです。ノリタケの森のイオンモールはもちろん、周辺にはいろいろなお店があるので買い物にも困りません。」
重厚で高級感漂うエントランス
玄関部分は重厚で高級感漂うつくり。入り口の左に回ると、十分な広さを備えた駐輪場があります。
エントランス内部へ。こちらもシックで高級感のある内装が魅力です。
玄関部分にはもちろんモニター付きインターホンを設置。エレベーターにもモニターが設置されており、セキュリティへの配慮もしっかりとなされています。
留守中にお届け物があっても安心の宅配ボックスは、大小さまざまなサイズで全16個備え付けられています。