衆議院の解散総選挙に関する動きが活発化してきたことを受け、選挙関連株に動きが出てきた。9日以来、安倍晋三首相が年内の衆議院解散に向けて調整を行っていると主要メディアが報道。選挙により関連企業の需要が拡大すると見て、期待買いが発生している。

プラップジャパンは前日比300円高の年初来高値となる1570円でストップ高。もしもしホットライン <4708> は年初来高値となる1251円を記録。同じくインテージホールディングスは同1535円、パナソグループも前日比22円高の555円まで買われた。

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