外為どっとコム トゥデイ
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主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。

作成日時 :2024年2月27日8時20分
執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也

目次

▼26日(月)の為替相場
(1):ECB総裁 早期利下げに慎重な姿勢
(2):米新築住宅販売件数は予想を下回る

▼26日(月)の株・債券・商品市場

▼外為注文情報/ ▼本日の見通し/ ▼ドル/円の見通し:日米の経済指標が値動きのカギ/ ▼注目の経済指標/ ▼注目のイベント

26日(月)の為替相場

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期間:26日(月)午前7時00分~27日(火)午前6時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム

(1):ECB総裁 早期利下げに慎重な姿勢

欧州中銀(ECB)のラガルド総裁は「現在のディスインフレ(インフレ鈍化)プロセスは継続すると見込まれるが、それが2%目標の持続的な達成につながるという確信を政策委員会は必要としている」として早期の利下げ開始にあらためて慎重な姿勢を示した。また、欧州経済については「底打ちの兆しがますます増え、一部の先行指標は年後半の改善を示唆している」と述べた。

(2):米新築住宅販売件数は予想を下回る

米1月新築住宅販売件数は年率換算66.1万件と市場予想(68.4万件)を下回った。新築住宅販売価格(中央値)は5カ月連続で下落して42.07万ドルとなった。

26日(月)の株・債券・商品市場

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ドル/円 外為注文情報(FX板情報・オーダー状況)

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人気通貨ペア 本日の予想レンジ

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ドル/円の見通し:日米の経済指標が値動きのカギ

昨日のドル/円は米長期金利の上昇を受けて小幅高。日本時間午前には150.29円前後へと弱含む場面もあったが、海外市場に入ると上昇に転じ、NY市場では150.84円前後まで上昇した。今月13日に付けた年初来高値150.88円前後を目前にやや伸び悩んだが150円台後半の高値圏を維持しており、高値更新を視野に入れた展開が本日も続きそうだ。
まずは日本1月消費者物価指数(CPI)に注目したい。日銀が注目するコアCPI(除生鮮食品)の市場予想は前年比+1.9%で、2022年3月以来の2%割れとなる見通しだ。予想以上に伸びが鈍化するようなら日銀のマイナス金利解除が後ずれするとの思惑が広がる可能性もあろう。
NY市場では米2月消費者信頼感指数に注目。前回1月は米国の景気先行きを巡る楽観的な見方から約2年ぶりの高水準を記録した。今回は小幅ながらもさらに上昇すると予想されている(前回114.8、予想115.0)。日米の経済指標が本日のドル/円の値動きのカギとなりそうだ。

注目の経済指標:米消費者信頼感指数

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注目のイベント:FRB高官発言

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神田 卓也
神田 卓也(かんだ・たくや)
株式会社外為どっとコム総合研究所 取締役 調査部長 上席研究員
1991年9月、4年半の証券会社勤務を経て株式会社メイタン・トラディションに入社。 為替(ドル/円スポットデスク)を皮切りに、資金(デポジット)、金利デリバティブ等、各種金融商品の国際取引仲介業務を担当。 その後、2009年7月に外為どっとコム総合研究所の創業に参画し、為替相場・市場の調査に携わる。2011年12月より現職。 現在、個人FX投資家に向けた為替情報の配信を主業務とする傍ら、相場動向などについて、WEB・新聞・雑誌・テレビ等にコメントを発信。

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