テクニカル分析(トルコリラ/円)
3σ下限から反発もボリバン下位で低迷
日足、7月3日のボリバン2σ上限越えから3σ下限へ下落、そこから小反発。雲の下。7月25月-29日の上昇ラインがサポート。7月26日-29日の下降ラインが上値抵抗。5日線、20日線下向き。
週足、7月8日週が4週ぶり陰線となってから下落一時3σ下限へ。3月11日週-7月22日週の上昇ラインがサポート。7月8日週-22日週の下降ラインが上値抵抗。5週線が20週線を下抜く。
月足、2σ下位で推移。3月74月の上昇ラインがサポート。12月-5月の下降ラインが上値抵抗。
年足、9年連続陰線。その間52円から4円台へ沈む。再び円との熾烈な最下位争い、ただ7月は大規模円買い介入もあり円に抜かれ最下位。
メルハバ
エルドアン大統領、イスラエルの戦争に介入示唆
エルドアン大統領は過去にリビアやナゴルノカラバフで行ったように、イスラエルに介入する可能性があることを示唆した。
パレスチナ自治区ガザでのイスラエルの攻撃を激しく非難してきたエルドアン大統領は、「イスラエルがパレスチナに対してこのようなばかげたことをできないよう、われわれは非常に強くならなければならない」と指摘。
「カラバフに入ったように、リビアに入ったように、彼らにも同様の対応を取るかもしれない。われわれにできない理由はない」と語った。
情報提供元:FX湘南投資グループ
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