テクニカル分析(トルコリラ/円)
再びボリバン2σ下限から反発
日足、ボリバン2σ下限から反発、まだボリバン下位。6月13日-16日の上昇ラインがサポート。6月11日-16日の下降ラインが上値抵抗。5日線、20日線下向き。
週足、2週連続陽線後の先週は伸びず。ボリバン下位。3月17日週-6月9日週の上昇ラインがサポート。5月12日週-6月9日週の下降ラインが上値抵抗。5週線、20週線下向き。
月足、3月-4月の上昇ラインを下抜く。現在は2σ下限あたり。3月-4月の下降ラインが上値抵抗。
年足、2024年で10年連続陰線。その間52円から3円台へ沈む。2025年もここまで陰線。

(画像=外為どっとコム マネ育チャンネル)
メルハバ
トルコ中銀と中国人民銀行、通貨スワップ協定を更新
トルコ中銀は13日、中国人民銀行との二国間通貨スワップ協定を更新し、トルコリラと中国人民元の現在の為替レートを反映するように条件を更新したと発表した。この合意はトルコ中銀カラハン総裁と中国人民銀行潘功勝総裁氏によって署名された。
声明によると、改定された協定により、両機関間の現地通貨スワップの最大想定額は1890億トルコリラ、または350億中国元(47億9000万ドル)となる。
この取り決めは、スワップ融資による貿易決済制度と二国間の金融協力を通じて二国間貿易を促進することを目的としていると述べた。
情報提供元:FX湘南投資グループ
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